1122 セックスレス 漫画

完結漫画「1122(いいふうふ)」全巻のネタバレ‐セックスレスと不倫を考える。

1122(いいふうふ)」は 2017年から2020年『月刊モーニングtwo』にて連載。

作者は渡辺ペコ。

講談社から全7巻

完結コミックです。

「このマンガがすごい! 2018」オトコ編第11位、「第8回ananマンガ賞」準大賞!
夫婦のあり方を真剣に問いかける意欲作。

1122 漫画
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ここで紹介しているのは電子書籍になります。
電子書籍って何?
という方はこちらをどうぞ
>>『初心者向け』電子書籍の使い方-DMMブックスがお得な理由6選

まず基本的な結婚の概念はこちら。

日本国憲法24条はこのような条文です。

①「婚姻は、両性の合意のみに基づいて成立し、夫婦が同等の権利を有することを基本として、相互の協力により、維持されなければならない。」

②「配偶者の選択、財産権、相続、住居の選定、離婚並びに婚姻及び家族に関するその他の事項に関しては、法律は、個人の尊厳と両性の本質的平等に立脚して、制定されなければならない。」

年々増加しているセックスレス。

2016年には47,2パーセント夫婦がセックスレスにあるのだとか

その理由・男性一位は「仕事で疲れている」
女性一位は「面倒くさい」

結婚とは?
夫婦のあり方とは?
セックスレスとは?
そのような考えさせられる問いがたくさんある作品になっています。

では、全巻を詳しく紹介していきます!

まず、一巻から。

目次

1122(いいふうふ)1話のあらすじ

相原いちこは働き盛りのウェブデザイナーです。

家にこもって、何日もお風呂に入らないことも、テーブルに足をのせて女の子らしくないこともあります。

夫の相原二也(おとや)はいちこにとって家族でズッ友で相棒で理解者で、
いちばん信頼しているひとで、なんでも話し合えるひとです。

2人は結婚7年目の夫婦。

いちこの性欲は凪だと自分で言います。

穏やかな海のイメージ。

ずっとセックスレス。

キスも記憶にないくらいしていません。

ではおとやはどうなのか。

おとやの木曜日はお花の日で、さらに、第三金曜日のお花の日は月に一度のお泊りの日。

「夫は今夜 恋人と過ごしてる」

夫には恋人がいるようです。

1122(いいふうふ)2話のあらすじ

「家に恋をしている人がいます
恋をしているひとはキラキラルンルンしている
テンション高め」

そんなおとやんですが、いちこに恋人との予定を優先させるお願いをします。

相手の予定から、いちことおとやんの結婚記念日にデートをしたい、と。

この申し出をいちこは怒って却下します。

「外の恋愛 内に持ち込まないって約束でしょ 破んないでよ ルール」

「ごめん いちこちゃん 気をつける」と、おとやんはすぐに謝ります。

結婚記念日にはいちことおとやは温泉旅行に行く予定です。

『キラキラルンルンの恋愛感情ではない
ムンムンの欲情でもない
静かで 広くて 暗くて よく見えなくて でもそこにはいろんなものが含まれていて
夜の海にも似ているような そういうのを 愛とか呼んじゃうのは
あつかましいでしょうか』

いちこは詩的な表現をたびたびします。

おとやんは11月22日の予定がダメになったことを恋人の美月に報告。

お互いにメールで好きだと言うことを確認します。

そんなラブラブの二人をよそに、いちこは温泉旅行に向けて身体を鍛えていました

見られても大丈夫な身体作りのためです。

1122(いいふうふ)3話のあらすじ

7年目の結婚記念日に温泉旅行にやってきました。

いちこは身体を鍛え、セクシーなブラジャーをしています。

良い雰囲気にお酒。

露天風呂。

いちこが部屋にかえるとおとやんは寝ていました。

そこをいちこが誘います。

すると、おとやんは強く拒絶します。

おとやんには好きな人がいる。

だからセックスをいちこと出来ない。

きっかけはいちことおとやんがセックスレスになったときの一言。

いちこはこう言いました。

「あのさーわたしこういうの 最近ムリで
わたしたちじゅーぶん仲良しだし、
言葉でコミュニケーションとれるしなくてもよくない?
男性はいろいろあるもんね 風俗とか
それに おとやんって モテなく ないっしょ

この言葉におとやんは心が折れたそうです。

いちことおとやんはただ抱き合って眠りました。

場面はおとやんの恋人の美月夫婦に移ります。

美月は夫に誘われます。

乗り気でない美月。

と、そこで子どもが夜泣きをしたのでことなきを得ました。

1122(いいふうふ)4話のあらすじ

いちこは自分で決めた婚外恋愛許可制にもやもやしています。

おとやんが公認不倫。

いちこは平気だと思っていたけれど、そうでもなくなってきたようです。

いちこは気分が落ち込んでいます。

「産んで子宮を使わないと 女性のエネルギーは陰に傾くのよ」

「輝くママのー」

「ボヤっとすんなよ ブス」

「ほっこりとか まったりとかいらないんです」

いろいろな言葉が脳内を駆け巡ります。

雨の駅内で座り込んでしまいました。

と、そこにおとやんが登場。

おちこんでいるいちこにお茶をあげて家まで送っていきました。

いちこはおとやんが変わらず一番の理解者だと思いました。

1122(いいふうふ)5話のあらすじ

おとやんは昔からペットに愛着がわくタイプです。

姉や母が連れてきた植物や動物も、本人たちより可愛がります。

寝ているいちこをみると、そのような愛着がわきます。

性とは別なところで、おとやんはいちこが好きなのです

それでも今は恋人の美月に夢中です。

美月とおとやんは美月の子ども(2歳)をつれて一緒にデートをしました。

美月は子育てにつかれています。

発達が一年ほど遅れているので、その医療が必要だと言われているのです。

公園で3人デート。

疲れている美月を癒せたので、おとやんは来てよかったと思いました。

1122(いいふうふ)6話のあらすじ

「王子さまはお姫様をお城に連れ帰り
こうして二人は結婚して幸せに暮らしましたとさ」

めでたしめでたし

この物語の先が知りたいといちこは考えます。

そんな中、いちこの母親の手にひびがはいったといって呼び出されました。

実家の母と仲の悪いいちこ。

いつも言い合いになってしまいます。

なんなときにおとやんはその喧嘩を自然に静めてくれます。

しかも、いちこの心も癒してくれました。

いちこは言います。

「自分が選んだ家族がおとやんで ほんとうによかった
おとやんのこどもは 幸せだろうなって思う」

おとやんも「僕 いちこちゃんと 結婚できて 幸せです
こうお義母さんに返しました。

それでも、おとやんは今、美月と恋愛中です。

おとやんは美月とのホテルの帰り道、美月の夫にその姿をみられてしまいました。

1122(いいふうふ)1巻のまとめ

セックスレスになった夫婦。

でも、いちことおとやんには愛情があります。

愛情はあるのですが、おとやんは美月と恋愛中です。

性的なものはいちことは出来ない。

そんな中、美月の夫におとやんと美月が仲良く歩いているところを見られてしまいました。

 

では、2巻に続きます。

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では、2巻のネタバレをしていきます。

1122(いいふうふ)2巻-7話のあらすじ

おとやんは友だちと飲み会にいきました。

その中で仕事に関して言い争いになる。

昔はそんなことがなかったのに、価値観が出来上がるにつれ、
友だち同士でずっと話していることができなくなりました。

おとやんがいちこにこのことを愚痴ると、いちこはおとやんの良いところを上げてくれます。

ケンカした原因はわかるけれど、そういうビシッと意見をいわないところがおとやんの良さ。

いちこはおとやんの良いところをたくさん上げていきます。

おとやんはいちこが愛しくなってベッドに誘いますが、たちませんでした。

「今日は俺が疲れて勃たなかった そんだけ」

そう聞くいちこですが、おとやんが怒ったっぽいことが悲しくなりました。

いちこの心の声が語りかけます。

「夫がだめならヨソでまかなえばいいじゃない
むしろそれでイーブンだよ?」

ヨソでまかなう…

いちこは考え出します。

 

かえって、美月(おとやんの恋人)夫婦は夫が誘ってきたので仕方がなくします。

でも美月はしている間中、鈍器で夫の頭を殴っている場面を想像しています。

「いつから夫とのセックスが苦痛と恐怖を伴うものになったのだろう」

そのように考えています。

1122(いいふうふ)8話のあらすじ

おとやんと美月のデートから始まります。

美月はお弁当を作ってきてくれました。

そして、美月はこの前の帰りに二人で一緒にいたところを夫に見られた話をしました。

美月は夫に秘密にしているので、気をつけなきゃといいます。

でも、おとやんは妻(いちこ)はこのことを知っているといいました。

それを聞いて美月は怒ります。

「わたしは恋愛感情で 奥さんは人間として好き?
惚れた腫れたや情欲を超越した愛情と信頼で結ばれてる?
わたしは あなたたち夫婦のバランスをとるための緩衝材?」

美月は怒って帰りましたが、メールではすぐに仲直りしました。

 

いちこは二人で決めた公認不倫がしっくりこなくなった理由を考えていました。

1,浮かれている夫に対するムカつき

2,嫉妬

3,欲求不満

いちこもルールにのっとって不倫してみようと考えます。

ちょうど友達との飲み会があり、その中で仲の良い五代君に的をしぼります。

広義の好意はお互いにあるだろうといちこは推測します。

そして、五代君はちょうど不倫を終えたばかりだとか。

「ホテルにいかない?わたしと」いちこは誘います。

1122(いいふうふ)9話のあらすじ

五代君は頭を抱えます。

とても嬉しい、ラッキーと思った。

でもこんな理由があります。

「さっき話した不倫 終わる時に妻バレしたんだよね。
それ以来 俺 見張られてんの 奥さんに」

そして夫婦の中を再構築中なので不倫できないといちこに謝ります。

でも、手はにぎりました。

五代君は言ってくれて嬉しかった、と。

ここは奢らせてほしいと話して解散しました。

「手と手が触れるだけで 伝わる情報は
けっこう多いものだな」

いちこはこれはこれで楽しかったな、と思います。

 

美月は子ども(ひろくん)を公園で遊ばせていますが、ひろくんが他の子どもに手をあげてしまいました。

発達障害に関して、夫のお義母さんから医者に診てもらえとよく電話がきます。

お義母さんにこの連絡をしないようにしてほしいと夫に訴えますが、
夫は育児は美月の仕事だからと協力してもらえません。

育児のことはすべて美月にまかせる。

「美月はいい母親なんだから」と言います。

泣きじゃくる子どもを見ている美月は、少しノイローゼ状態になっています。

美月はおとやんに電話をかけました。

1122(いいふうふ)10話のあらすじ

いちことおとやんが楽しく食事をしているところに美月からの電話です。

美月は声が聞きたくなったのだと電話で告げました。

来週会えるの楽しみにしているね、と。

美月がおとやんと会う日に、美月のお母さんがインフルエンザでダウンしていました。

それで美月は息子の面倒を夫に託します。

すると、夫は引き受けてくれました。

息子の機嫌の取り方。

お風呂の入らせ方。

寝かせ方。

細かいメモをそのとおりにやると、息子は寝付きました。

夫はいつもありがとう、と美月にメールを送ります。

 

いちこは友だちと飲み会です。

友だちの1人が恋愛をしていて、お肌がぴちぴちしています。

また羨ましくなるいちこ。

そして、ある情報を仕入れました。

秘密のエステ」の話です。

希望者に特別コースのマッサージをしていて、実はそれは女性向けの風俗なんだとか

飲み会を終えてからいちこは検索してみます。

特別コースを予約しようか迷っていると、またいちこは自分の声をききます。

「いちこちゃんもほんの指先一本分前に進めば
新しい扉が開くかもしれないよ?
クリック クリック!!」

予約をしてみました。

1122(いいふうふ)11話のあらすじ

いちこの心の声が登場します。

「あなたがネットの海で見つけたいのは
A・理性を吹き飛ばす快楽
B・女としてのプライドを満たしてくれる男
C・夫への対抗心をおさめるアクション」

どれなのか、解答はないままです。

いつも通り、第三木曜日はおとやんのお泊りの日です。

おとやんは美月とホテルで会います。

外に行きたいけれど、美月が夫にことのこがバレると危険だから。

そんな中、おとやんは夢を見ました。

いちこと初めて会った日のこと。

友だちの結婚式場で初めて出会って、バーで飲みなおした2人。

「いちこちゃんは綺麗で 愉快で
暗い店内で 発光して見えた」

いちこもエステに向かう途中、ちょうどであった頃のことを思い出していました。

バーで飲みなおした後、月が綺麗だと見上げた2人。

そこにキスをするおとやん。

「ベタなやつだけど 正直シビれた」

そんな回想をしながらも、いちこは「秘密の花園」の扉を開きました。

1122(いいふうふ)12話のあらすじ

「秘密の花園」でいちこはまず説明を受けました。

オーナーは言います。

「性的なサービスって エステやマッサージや
ジムと同じで 自分の心と体をいたわって喜ばせる大切なケアだと思っているの
これから店で一番人気の男の子が来るんだけど、会って話してみない?」

一番人気の男の子、礼君は眩しい男の子。

「さっき下でいちこさん見たとき
きれいなお姉さんだなって 僕すごいアガリました」

礼君から手にキスを受けたいちこ。

脳内で洪水が起こります。

即決で一か月後に礼君に予約をいれました。

 

おとやんは洗濯物を取り囲んでいるときに、いちこの新しいブラジャーを目にします。

「どうして俺はいちこちゃんの”公認の不倫”を考えてこなかったんだろう
”信頼”なんて都合がよすぎる」
おとやんの脳内に一瞬の不安が浮かびます。

そして、おとやんもデートをする第三木曜日、
いちこも「秘密の花園」に向かうのでした。

「わたしのはじめての風俗記念日」

1122(いいふうふ)2巻のまとめ

いちこは自分の不倫を考えます。

初めは友だちとしようとしましたが、失敗。

次に「秘密の花園」で実行しようとしています。

おとやんも美月と関係は続きますが、美月は少しノイローゼ気味です。

 

では、3巻に続きます。

1122 公認不倫
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1122(いいふうふ)3巻-13話のあらすじ

いちこは「秘密の花園」(女の人用風俗)に予約をいれ、礼君を買いました。

と、会う前におとやんからメールが入ります。

ぎっくり腰になってしまって、家で寝ていてつらいという内容。

こんなときに、と思ういちこ。

礼君がやってきました。

可愛い飴をもらって二人はキスをします。

それでも、夫のことがちらつくいちこ。

もう一度キスをして礼君と離れました。

家に帰ると嬉しそうにいちこを見るおとやん。

夕食もまだだったらしく、いちこは作ってあげます。

介護をしながらいちこは思います。

「わたしは夫の身体に触れながら 別の男の身体を思い出してしまう」

礼君とのキスを思い出しながら、いちこは回想します。

「これは恋ではないと知っている。でもね おとやん
わたしは 今 たぶん
他の人に恋をしている あなたの気持ちが少しだけわかるよ
でもそれはわたしの秘密」

 

そんな中、おとやんに会えない美月。

「夫から 息子から目をそらして 他人の夫を
拠り所にするような女に なるはずではなかったのに」

美月は気分が落ち込んでいます。

1122(いいふうふ)14話のあらすじ

いちこは友だちの五代君と飲んでいます。

今、礼君と良い感じになっていることを報告します。

「自分の性欲は枯れてきたと思ってたから
こういうのに盛り上がれるっていうのがうれしいかも」

いちこは公認不倫の始まりを思い返します。

いちこは「おとやん、好きな人できた?」と聞きました。

認めるおとやんに、いちこは家庭内のルールを提案します。

「ウソついて隠さなくてもいいけど家では匂わせないとか、
深追いをしないとか。」

公認不倫は二人の関係を守るためのものでした。

「別れるって言葉は 一度も出なかったのだよな」

いちこは別れることを想定していないけれど、今のおとやんはどうなのだろう。

 

場面は変わって、ぎっくり腰のおとやんは美月と外で会います。

ぎっくり腰の介護ができなかったことがつらい。

そのように美月は話します。

「わたしと息子とおとやさんと3人で
暮らすっていうのはあり得ない?」

別れることが現実にも迫ります。

1122(いいふうふ)15話のあらすじ

美月の提案をうけて、おとやんは他の話をします。

旦那さんと何かあった?

旦那さんには相談できない?と。

おとやんは公園で一人思い返します。

「勇気が必要であったろう彼女の問いに
向き合うことができなかった
俺にはその覚悟がない」

好きだけどちょっと重いかなって…。

「あれ?俺 コレ クズなのでは?」

友だちとの飲み会でも不倫カップルの話題が。

「不倫カップルって雰囲気からしてやらしいし デレデレねとねとしてるし
店なのにいちゃつくし 妙な多幸感だしやがる」

こんなセリフにおとやんはお腹がいたくなります。

 

「おとやさん、困ってた」

美月は今の旦那と出会った頃のことを回想します。

「三つ年上の夫は、仕事のできる人だったけれど無口で
愛想がないので 一部の人に人気だったけど
冷たいと言う人も多かった。」

美月がストーカーに困っていた時、助けてくれたのが今の夫。

何度か家に送ってくれて、家に招いても手を出さずに帰る。

そんな彼に惹かれていって、結婚。

そして今にいたります。

夫は昇進からシンガポールに転勤が決まりました。

「ひろ(息子)のこととか 家のこととか いろいろよろしく」

このように美月は言われました。

1122(いいふうふ)16話のあらすじ

転勤シンガポールに9月から最低3年

医療もととのっているし、家事は向こうのメイドさんにお願いすることができる。

でも、転勤することに難色を示す美月に志朗(夫)は言います。

「むしろ 東京を今 はなれたくないのは美月なんじゃないの?
子どものこといい訳にしてんじゃないの
単身赴任なんてだめだよ ぜったいに」

夫は母親として胸張れる人間でいてよ、と言います。

夫は美月の不倫をわかっているようです。

シンガポールに行ったら、おとやさんとの仲は終わる。

美月は悩みます。

悩んで、おとやと話し合いをしようと電話をかけました。

 

いちこは夫婦の性について考えました。

「夫婦だろうが恋人だろうが性の部分はそれぞれの個人的なもので
共有できるのはその一部だってこと」

お互いの性はお互いだけのもの。
「わたしの性はわたしだけのものなんだよね」

1122(いいふうふ)17話のあらすじ

おとやんは考えます。

「結婚したら一生他の人に心も体も閉じるのが
本当に尊いんでしょうか
少なくとも自分で責任を追えば
他人が何か言うことではないのでは」

それに対して。

「おとやんのいう責任って自分たちの恋愛に対してのみだよね
自分や相手の家族に対しての責任は?」

脳内でバトルが開始されています。

「それでも、一度結婚をしたら
恋愛をセックスを他の人と一生一度もしないことが
幸福な夫婦なんだろうか」

問いはおとやんに付きまとい、そのままおとやんは美月と会いました。

美月は半年以内に夫についてシンガポールに行くと言いました。

「もう少し 仲よくしてくれる?」

こうやって美月との話し合いは終わりました。

おとやんは美月と出会ったときのことを思い返します。

性に関しては、風俗でも他の女の人でも作ったらといちこに言われて頭にきていたおとやん。

そんな中、お花を始めた経緯があります。

お花教室できれいな人だな、と思ったのが美月。

話しかけて意気投合して、現在にいたっていました。

おとやんは「寂しい」と思いました。

それは、美月と離れることではなくて、
美月にもう会えなくなるかもしれないことに対して、
そこまでショックを受けていない自分を寂しく思うことでした

 

いちこも性について考えます。

脳内のいちこが語ります。

お互いの誕生日のことや体のことやおしゃべりが楽しいのに、
「いちこちゃんたちは セックスだけ とっても
むずかしいんだね」

なんでも分かり合えたはずのわたしたちの間に横たわる性。

その上に小さな嘘が積み重なっていくのでした。

1122(いいふうふ)18話のあらすじ

ひろやんと美月は生け花教室の後、一時間程度、食事かお茶をする。

それだけの関係が続いています。

最後に会う日。

それはまたホテルで会おうと決めました。

でも実はその日はおとやんの誕生日。

いちこはお店を予約したり、楽しみにしていたのに、美月を優先にされたことに気がつきます。

大事にしていたお互いの誕生日。

それを恋人優先にされたことに、いちこの心がわだかまりばかりになりました。

その日、「秘密の花園」に予約を入れます。

挿入コースを選択。

 

そんな中、美月は離婚を考えています。

美月は図書館で親権と法律関連の本をレンタルしました。

いずれにしても、いちことおとやんは夫婦の継続を望んでいます。

木曜日が訪れました。

おとやんは美月と会い、いちこは礼君と会います。

3巻の最後はこの言葉で締めくくられていました。

「わたしたちは 予想も できなかった
この日 これから起こることを」

1122(いいふうふ)3巻のまとめ

おとやんと美月の関係は終わろうとしています。

そんな中、いちこも他の人と性的関係を持つ予約をいれました。

お互いに離婚は考えていない。

仲も良い。

でも、性的なものは別。

おとやんの誕生日にいったい何が起こるのでしょうか。

では、4巻を紹介します。

1122 不倫

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1122(いいふうふ)4巻-19話のあらすじ

いちこは礼君とホテルにいます

エスコートも上手、マッサージも上手。

いちこは思いっきり楽しもうと決めます。

礼君の最後までして大丈夫なんだよね?という確認にも承諾します。

こんな声がでること、忘れていた。

そんな時間を過ごします。

 

おとやんは美月に友達に戻ろうと言いました。

美月はセックスしようと言うのですが、おとやんは断ります。

「これからは俺も美月さんも きちんと家庭に向き合って
自分の家族を一番に大切にしていこうね」

こういうと美月は言いました。

「今 いい気分?
夫婦の再構築を宣言できて
今 いい気分?」

美月は真顔でおとやんに迫ります。

1122(いいふうふ)20話のあらすじ

美月は子どものことを考えます。

発達障害なのではないか。

お義母さんに教育のあれこれを指図されます。

どこでも大声をだしてしまうひろくん。

どれだけ謝ってきたんだろう。

夫にも「ひろ 夜寝かせてよ
あんな風に一晩泣かれたら 俺 次の日仕事になんないからさ」

「わかった」

うそ。

わかったなんて言いたくなかった。

「自分の身体が自分のものでなくなってゆく感覚」

わたしはいい母親なんかじゃない
でも精いっぱいやってきた。

おとやんに自分の家族を大切にしようといわれて、大切にしてきたつもりだった。

どうすればよかったんだ?

どうしたらいいんだよ。

 

美月は手に、おとやんに誕生部プレゼントに上げた剣山を持っていました。

それでおとやんの股間を刺します

「わたしはこういう人間だったんだね。
おとやさんのこととても好きで
ずっと憎らしかった
わたしと別れても 他の人とセックスなんかしないでほしい」

出血しているおとやは救急車は呼ばずにお風呂に引きこもりました。

美月は帰っていきます。

「さよなら」

 

その間いちこは2年ぶりのセックスをしました。

礼君はいちこの悩みを聞きます。

「フツーにすごいイヤだったんじゃないの?
旦那さんに恋人ができたの?」

いちこは泣き出します。

「でも、わたしじゃ勃たないんだよ?」

礼君は笑顔で言いました。

「でも挿入=セックスってわけでもないしね」

1122(いいふうふ)21話のあらすじ

おとやんはフロントの人に手伝ってもらって、
病院に行きました。

なんとか物理的には機能するはず。

でも、影響出るならメンタルが原因。
「こわかったでしょ?」
とお医者さんに言われます。

それでも、と、おとやんは思います。

美月にプレゼントしてもらったのは、剣山とはさみ。

このとき、はさみを選ばれていたら、もう機能しなかった。

いちこは帰宅すると、おとやんは布団にうずくまっていました。

礼君はいちこに言います。

「本当はおとやんに恋人と別れて欲しいんじゃないの?」と。

そんなことをした相手の礼君ですが、夫との再構築を考えさせてくれました。

 

美月は家に帰宅します。

夫は今日でお花教室が最後だということを知っていました。

「今日で最後だったんでしょ?お花?」

最後だったことを伝え、でも、志朗(夫)さんが聞きたいのはそのことではないでしょ?と聞きます。

「志朗さん わたしが浮気してたの 知ってるよね?」

聞き直した美月に志朗は答えます。

「だから終わったのかって聞いてんだよ」

美月は相手を剣山で刺したことを伝えました。

わたしのことを殴ってもいいよ、こう志朗に伝えると、

「殴らないよ 俺は美月が好きだから 君が好きな男を刺す人間でも
俺は好きな人を殴らないんだ」

美月は泣き出しました。

1122(いいふうふ)22話のあらすじ

おとやんは記憶してしまいました。

剣山で刺されたときの事。

衝撃の一撃だったら、痛みも記憶と共にうすれたかもしれない。

けれど、その一撃から美月はおとやんの顔を見て、
さらに渾身の力で剣山をねじ込んだ

2度目の衝撃は強い意志で、その恐怖はおとやんに留まり続けるのかもしれない。

おとやんの調子は悪く、会社も体調不良で休みました。

仕事をさぼってプラネタリウムを見に行きます。

満点の星空にいちこと見た星空を思い出します。

キャンプにいって雨にふられてぐだぐだ。

そんな中、雨が晴れて満点の夜空に微笑むいちこ。

「いちこちゃんのマイペースで率直でたくましいところ
いろんなことを面白がれるところが好きだと思った」

いちこにいろいろばれてしまうだろうか。

でも美月との関係は終わった。

もっといちこを大切にしよう。

そう思って帰宅すると、いちこはおとやんの体調不良に気がついていました。

ベランダにあった血が大量についた衣服。

お風呂場のガーゼ。

「おとやん もう嘘はいらない
ほんとうのこと 話してほしい」

夫婦の話し合いです。

1122(いいふうふ)23話のあらすじ

おとやんはいちこに正直に話します。

恋人と別れようとしたこと。

そして、剣山で局部を刺されたこと。

いちこはおとやんの想像に反して、泣き出してしまいました。

「おとやん ごめん ごめんなさい」

理由を話し始めます。

「おとやんが他の人と恋人になるの 本当は
嫌だったんだって やっと気づいたんだ
正直な気持ちを伝えるのって こんなにむずかしいんだね」

いちこが悲しむことにおとやんも悲しみます。

おとやんはいちこにセックスレスを告げられてから、
いちことそーゆーことをするのを考えないようになっていました。

でもいちこから伝えます。

「おとやんとしたい気持ちが強いですし…」

いちこは罪悪感がうまれています。

おとやんが刺されていた時、いちこは礼君としていたから。

罪悪感も意識から消してしまえればいいな、といちこは思います。

 

美月は志朗と向き合います。

不倫は終わったけれど、夫婦は終わっていない。

話合わなければ問題はそのまま残る。

夫は美月の口をふさぎ、無理やり犯そうとしますが、美月は相手の口を噛みます。

「あなたのそういう 常に人を小馬鹿にして 平常心を保とうとするところ
大っきらい
わたしを 人間としてちゃんと見てほしい
変わらないといけない
あなたもわたしも でないともう一緒にいられない」

1122(いいふうふ)24話のあらすじ

美月の回想からはじまります。

「まだはっきり覚えている 声を顔を
いつか ほんとうに忘れられる?」

おとやんの声が蘇ります。

美月は髪をばっさりと切りました。

志朗のことも思い出します。

「わたしは夫のうれしそうな顔を 笑った顔を
いつから見ていないんだろう」

 

志朗は会社帰りにバーに寄りました。

恋人とケンカした人から話しかけられます。

恋人の顔もみたくないことありますよね?と。

「顔もみたくないと思っても
会わないでいることには 耐えられないんだ
だから 困ってる」

 

いちこは風俗体験を聞かれます。

「すっっっごいよかった
やっぱ餅は餅屋だなーと思った…」

呼び水は餅屋青年で彼はすごく上手かった。

それでいちこは夫婦のセックスで満足できるのだろうか。

いちこは「プロが作ってくれる外食と家のごはんには違う魅力があるように
みんな違ってみんないいんじゃないですか?」と語ります。

『わたしたちは大丈夫だ
いい夫婦じゃないかもしれない でも
二人とも夫婦をやめるってことは考えなかった
何度だってやりなおせばいい』

そういちこは思います。

 

場面は美月に移ります。

美月は妊娠検査薬を手にしていました。

1122(いいふうふ)4巻のまとめ

おとやんは美月との関係が終わります。

美月は一回だけの風俗通いをしました。

お互いが仲を再構築できると信じています。

それでも、危惧するのはおとやんは美月との傷をうけても、
その後にいちこと再びすることができるのでしょうか。

 

では、5巻を紹介します。

1122 セックスレス

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1122(いいふうふ)5巻-25話のあらすじ

いちことおとやんは行為に及びますが成功しません。

おとやんは美月の呪いに苦しめられています。

いろいろと試してみます。

薬に頼ったり、ムードを高めたり、道具を使ったりしましたがだめです。

「セックスってこんな深刻にするものだったっけ?」

いちこは内心思います。

そして、礼君の顔が浮かびました。

「また何かあったらいつでも連絡ちょうだい」

 

別れた美月は妊娠していました。

お腹の子は志朗(夫)との子どもです。

つわりがひどい。

でも、前は志朗が協力してくれていましたが、今は仲が冷えています。

それでも、美月は子どもを産みたいと思っています。

1122(いいふうふ)26話のあらすじ

美月はお腹の子どもは志朗の子どもだといいます。

でも、志朗は信用ができない、と。

「美月がその子を産んだら 俺は確信のないまま
責任を負って 養うのか?」

そんな話し合いをします。

美月は発達障害の子どものことや、癖の強い義父母との付き合い、
面倒なことをしょい込んできたと志朗に言います。

それなのに、どうして産みたいと思えるんだ?

志朗は聞き返します。

美月はそれでも子育てに幸せ、喜び、希望を見てきたと語ります。

「ちょっと外でてくる」

そんな志朗の言葉に「また黙って逃げるの?」と美月は問いました。

 

おとやんは一人居酒屋でお酒を飲んでいます。

こんなに安定して出来なかったことはなかった。

やっぱり剣山によるトラウマ?

肉体の衰えといってもまだ35歳。

おとやんはちょうど繁華街にいた占い師に声をかけられました。

占ってもらうと、もう一波乱ありそうだ、と言われます。

1122(いいふうふ)27話のあらすじ

いちこは礼君に連絡を取ります。

おとやんとの再構築のフェーズであること、でも、
夫のがわたしに反応しない。

夫はどんどん落ち込んでいるし、気にしている。

礼君に相談にのってもらうと、いちこはだいぶラクになりました。

そんな中、いちこの母親が緊急手術をするという連絡が。

でもいちこは大事な仕事の依頼が来ていました。

そこでおとやんが母の面倒を見に言ってくれると言います。

おとやんは気が利いて、母の面倒もこまめに見てくれました。

そんな中、母は子どもの話をします。

おとやんがこんなに優しい夫になれそうなのに、子どもを産まないいちこが信じられないと。

おとやんは帰りの新幹線の中で思います。

「俺たちこどもとか無理かもしれないです
いちこちゃんじゃなく 俺のせいでー
って言えなかった。」

1122(いいふうふ)28話のあらすじ

おとやんは気が落ちています。

自分が出来ないせいで、いろんな人を落ち込ませる。

お花教室によって帰宅しました。

すると、いちこはおとやんがどうしてまだお花教室に通うのか問い詰めます。

浮気相手との思い出の場所に通ってほしくないと思うのです。

気持ちが落ち込むいちこですが、礼君から連絡がありました。

同じようにレスで悩む人たちの話を聞いたから共有しよう、と。

「この感情は 私の中に 生まれた星
銀河に点在する 惑星のような ものなのです」

いちこは幸せな気持ちになりました。

 

美月はつわりがひどくて食べられません。

こんな状態が続けば、入院することになると伝えられます。

そんな中、義母から連絡がありました。

義母に妊娠のことを伝えていなかったのですが、
義母は妊娠だろうと予測して話しかけてきます。

妊娠の気持ち悪さでどうしようもない。

そこへ志朗が返ってきました。

母にこれからは俺に連絡を取ってくれといいます。

「美月 ごめん
ベッドで休んでて」

今まで聞けなかったいたわりの言葉をかけてもらいました。

1122(いいふうふ)29話のあらすじ

いちこは礼君と話して心が落ち着きます。

なので、おとやんにお花を続けてもいいよ!と肯定的な気持ちになれました。

おとやんにそういったとき、いちこは目が輝いていました。

なんで目が輝いているんだろう。

少し疑問になるものの、おとやんは受け入れました。

いちこは礼君に夢中な自分も認めています。

「今まで家族がやるべきって思われてた”家の中のこと”
育児とか 介護とか 家事とか
最近はプロに頼む人が増えてきたじゃん?
夫婦にとってのセックスもそういう風に考えたらだめかなって」

いちこの考え方は女子会で賛否両論です。

セックスレスの相談のため、いちこは礼君に会いました。

そこで礼君がお金ができたので風俗のバイトをやめることをいちこに告げます。

それを受け入れるいちこ。

悲しそうにするいちこに礼君はコーヒーショップで近くに寄ってスキンシップをとってくれます。

手をにぎったり、肩を抱いたり。

と、そんなときを、ちょうどおとやんに見られてしまいました。

 

美月はつわりでソファで寝てばかりになっています。

「今日はひろをお風呂に居られらなかった
お菓子を食べるのを止められなかった
動画もみせっぱなし
夜も寝ないで騒いだからひろを叩いてしまった
これが初めてじゃない
子どもに八つ当たりして最低」

この発言を聞いて志朗は答えます。

「今まで一人でみてくれてありがとう
正直俺も不安だけど
それでも引き受けたいと思っている。
大変だろうけど、
一緒にやってみないか」

育児参加を決める志朗です。

1122(いいふうふ)30話のあらすじ

ガシャーン

お店の店員さんが音をたてたそのとき、
いちこはおとやんと目が合いました

礼君とちょうど近くで触れ合っているところを見られてしまいました。

おとやんは無言で去っていきます。

「俺 まずかったかな 近かったし… 手握ってたし」
礼君はいちこに聞きます。

「でも多分大丈夫
夫そういうのあまり気にしないっていうか
ヤキモチとかやかないし ウチはもともと風紀も自由だし」

おとやんはまた一人居酒屋で飲んでいます。

今までの謎が一致しました。

ある時期からレーシーになった下着。
挫折しないトレーニング。
急に変わる主張と妙に輝きだす目

おとやんの知らないいちこが浮かび上がってきました。

ただわかるのは、おとやんが長い事、礼君と一緒に居たようないちこの顔をみていないということ。

 

いちこが寝ている間に、おとやんはスマホを見ます。

礼君としたことがばれました。

しかも、お金を出して買ったことも。

「俺は恋愛して好きな相手とだからセックスしたんだよ
いちこちゃんは若い男を金で買ったんでしょ
売春じゃん」

おとやんは話し合いから離脱します。

引き留めようとするいちこですが、おとやんの目は軽蔑を帯びていました

1122(いいふうふ)5巻のまとめ

おとやんの不倫は終わったのですが、いちこの浮気がバレてしまいました。

男と女の浮気は違うとおとやんは言います。

おとやんは家を出ていってしまいました。

6巻に続きます。

 

1122 渡辺ペコ

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1122(いいふうふ)6巻-31話のあらすじ

「いちこちゃん まじで さわんないで」

いちこはおとやんに言われた言葉を思い出しています。

おとやんはしばらく距離を置こうといいます。

「それぞれで考えてみようよ
自分のことも 夫婦のことも」

おとやんは姉の元でしばらくお世話になることにしました。

姉は離婚をしています。

おとやんはどうして離婚をしたのかと聞きました。

とても仲がよかったし、離婚するようには見えなかったからです。

姉は自分の収入が夫を超えだした頃からおかしくなりだしたと言います。

「フェミニン男子の”男の沽券問題”」

それが根深くあって、元旦那はプライドとか強がりとかが下せる場所がなかったのだと言います。

姉はおとやんに仕事の話だけではなくて、自分の感情や状態を素直に話せる茶飲み友だちを作ったらいいのではないか、と提案します。

おとやんはそれが美月だったと思い当たりました。

友だちではなく、恋人になってしまっていたけれど。

おとやんは誰かと話をしたいと思っていました。

でも、心を許せる相手が見つからない。

そんなとき「赤ちゃんプレイ専門店 カモン☆ベイビー」が目に止まりました。

1122(いいふうふ)32話のあらすじ

お店の人に誘われて、カモン☆ベイビーにおとやんは入りました。

オムツ2枚サービス!という言葉に帰ろうとしましたが、
店の人がおとやんの様子を察します。

「リラックスして話を聞いてくれる
賢明で 性格良くて 勘のいいこ
お客様のニーズを満たすキャストを 推させていただきます」

でてきた人は本当にその通りの話しやすそうな人でした。

おとやんはその人と手だけ繋いで、
今までの事をただ話します。

妻の言い分はよくわかる。
自分も外に恋人がいたし、勃たなかったし。

怒りと悲しさと共感と嫉妬 情けなさと諦めとでぐちゃぐちゃな感情を聞いてもらいます。

「おとくん 大切なこと話してくれてありがとう」

こういわれて、おとやんは少し心が暖まりました。

 

美月は入院中です。

志朗が子どもの世話をみます。

ずっと泣き叫ぶひろくん。

言うことを聞かないし、思わず叩いてしまいそうになります。

そんなとき、美月がひろくんを叩いてしまったことが初めてじゃない、といっていたセリフを思い出します。

そのセリフを思い出して、ひろくんを叩く代わりにギュッとしました

 

いちこの部屋はどんどん汚れていきます。

自分がおとやんを追い詰めた事を自覚しだします。

連絡をとろう。

「しばらく見なかったブーニャン(猫)が更に肥えて
戻ってきました」

そんな内容をいちこはおとやんにメールをしてみました。

1122(いいふうふ)33話のあらすじ

カモン☆ベイビーで、おとやんは男と女の不倫は違うと言いました。

女性は侵入される側、男性はお邪魔しますって…

論理の矛盾に気がついたおとやん。

相手の女性は理屈ではなくて嫌だったんだね、と受け答えてくれます。

そして話していて気がついたこと。

「家を出たのは怒りのせいじゃない
怖かったから逃げたんだ
比べられることが恐かった」

いちこの相手の礼君はイケメンで高身長です。

いちこはおとやんに話そうとメールしますが、もう少し待ってとおとやんは返します。

 

と、そのときにいちこは礼君からメールが来て会うことになりました。

動物園デートをすることに。

そしていちこは自分の考えを礼君にいいます。

「お金を介在させるってそういうことだよね
自分に都合の良いところだけ 求めて
人を知る 手順も手間も スキップするわけだから」

正直に言ういちこ。

いちこはおとやんに手間と手順を惜しまない人間関係を
構築しようとしていました。

礼君とはお金でつながった関係だったのだと。

礼君はいちこを夕食に誘いますが、いちこは断ります。

そこにお金が介在しなかったからでしょうか。

1122(いいふうふ)34話のあらすじ

志朗は子育てと仕事と病院通いにがんばっています。

志朗のお母さんがやってきて、いろいろと美月の悪口を言います。

発達障害のひろのことも「あんなふう」呼ばわりされて、さすがに志朗は怒ります。

そして美月のお見舞いに行くと、体調がよくなっているようです。

美月は
「いい母親であらねばってずっと必死だった。
でもそうはなれない自分にいつもイライラして自信をなくして幸せも感じられなかった
志朗さんに同じようになって欲しくない
一人で背負わないで欲しい。
私も強くなる」
このように志朗に告げます。

 

いちこは友だちとカフェで相談をしていました。

風俗であった礼君はすごくきれいだと思った。
イケメンというより肉体が動物としての神々しさに満ちていた。

それに引き換えて、自分の衰えを感じてしまった。

違うんだ、と思った。

その違いを意識しながら付き合うのはめんどくさいとも思ってしまった、といちこは話します。

おとやんとは、「俺がオマエでオマエが俺で!?」みたいな似た者同士だと思ってしまっていた。

別の人間だけれど、似ていると思った時点で性欲がなくなった気がする。

性欲は相違のある他者であることが重要で、わからないから知りたい、近づきたいって
そんなエロスが働くんじゃないか、と。

でも、今はおとやんがいなくて寂しい。

同じだと思っていたおとやんだけど、私とはまったく別の人間であるおとやん

そんなことをいちこは思うのでした。

1122(いいふうふ)35話のあらすじ

いちこちゃんから4日間連絡がない。

おとやんは何故連絡がないのか気になります。

もしかしてあのイケメンとセックスしているのでは!?

不安になり、様子をみに家にいきます。

いちこは百日咳で声がでないくらいせき込んでいました。

おとやんは切り出します。

「結婚したのはいろんな事情はあれど この人と一緒に
幸せになりたいと思ったから
俺たちが一番大事にしなきゃいけないのは
どうしたら自分が幸せでいられるかってこと
それからもう一つ
これから子どもをどうするのか」

そんな話し合いをして、キスをして、それでもまたおとやんは外に行きました。

なし崩しでまた一緒に暮らしていいのかわからなかったからです。

 

美月は家に戻ってきました。

そこで志朗に相談があると言います。

シンガポールに行く前に会って話したい人がいる。

元浮気相手であそこに剣山を刺した相手に謝りたい、と

自分の暴力を誤って、ちゃんと新しい生活に向き合いたい。

そう美月は心に決めていたことを志朗に告げました。

1122(いいふうふ)36話のあらすじ

志朗はそれは相談じゃなくて報告だといいます。

けれど美月を信頼したいから、美月がやりたいようにして欲しいと告げます。

 

礼君は友だちとキャンプに来ていました。

その中の女友だちにいわれます。

礼君、彼女いるの?と。

いないと答えると、「ちょっと噂になってるよ いろんな人とホテル言ってるって」といわれます。

礼君は正直にバイトのことをいいました。

友だちは私ともしようよ、といいます。

礼君は「俺 友達とはしないんだ」と。

礼君は友だちにハグを頼まれたのでハグをします。

遠くを見つめながら。

礼君はいちこに電話をかけました。

「河原の夕焼けがすごくきれいで それで
いちこさんに会いたいって思ったんだ」

 

ところ変わって、おとやんは美月から会いたいという連絡をもらいました。

会ったところで次巻に続きます。

1122(いいふうふ)6巻のまとめ

いちことおとやんはまだ別居したままです。

お互いがお互いのことを考えます。

と、いちこは礼君から、おとやんは美月から連絡をもらいます。

次巻7巻は最終巻になります。

 

1122 完結

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1122(いいふうふ)最終巻7巻-37話のあらすじ

美月とおとやんは会って話しました。

美月は謝ります。

「ひどいことして ひどいこと言って
本当にごめんなさい」

おとやんは顔を上げてよ、と言います。

「美月さんの言葉が予想外に効いちゃったみたい」

実際にまだおとやんはEDが治っていません。

美月はおとやんのベースが一貫して夫婦にあったのだと語ります。

おとやんはずっと奥さんのことを大事にして信頼していた。

不倫自体もそのためだったから、美月はそれが許せなくてあんな行為をしてしまったのだと。

それをうけておとやんも謝ります。

「俺の無責任な身勝手さで追い詰めてごめんなさい」

美月は夫の子を妊娠していることを告げます。

お互いがお互いの幸せを祈ります。

最後に抱きしめ合いました。

 

一方、いちこは礼君と会っていました。

そこに、おとやんから電話が入ります。

1122(いいふうふ)38話のあらすじ

いちこは礼君に断って電話に出ます。

おとやんは今日家に帰っていいか?と聞きます。

いちこは「フツーに戻ってきたらいいよ」と言います。

礼君の元に戻ると、ちょっとイラついている礼君がいました。

「いちこさん 今からどっかいこうよ
2人になれるところ」

礼君は誘います。

けれど、いちこは断りました。

刹那の高揚とときめきと なしくずしのセックスが
一時の逃避にはなっても 問題の解決には役立たない。

いちこは欲望を振り払います。

 

おとやんが来ました。

二人で夕食を作って食べます。

おとやんはいちことまた一緒に暮らしたいと告げました。

いちこもおとやんに戻ってきて欲しいと言います。

そして、いちこは一つ提案します。

こどもつくってみない?と。

どうなるにしても、少しは先に進めるんじゃないかと思う、といちこはいいます。

おとやんは同意しました。

「やってみたい」と。

1122(いいふうふ)39話のあらすじ

おとやんとまた一緒に暮らすようになっています。

いちこは礼君から連絡を受けました。

夜の公園で二人で会います。

礼君は言います。

「こういうの初めてですごく困ってたんだけど
俺やっぱり いちこさんが好きみたい」

胸が疼くような甘い熱さをいちこは感じます。

目の前の美しい人を自分の思うようにしてみたい。

そんな欲望も感じました。

でも、いちこはきっぱりと言います。

「わたしが一緒に生きていきたいのは 夫なんだ
だからもう 会わないね」

 

いちこは不妊治療をうけることにしました。

卵巣年齢は42歳とでます。

卵巣機能の低下をしめしているようです。

いちこは体外受精希望をします。

授業を受けて、何度も体外受精の予約を入れるも、いちこに受け入れのホルモンがでません。

不妊治療に疲れた頃、また二人の胸が重くなってきました。

1122(いいふうふ)40話のあらすじ

美月は体調が戻ってきて太ってきています。

志朗はひろの面倒見がよくなってきて、2人で公園にいったりしています。

美月の母親がいいます。

「前は志朗さんにすごく気を遣って顔色 うかがっている感じが あってね
二人目とか 海外赴任とか やっぱり心配だったの」

美月は返します。「お母さんも お父さんがいたときはずっとそうだったよ」

母親は美月たちは自分たちで変えたのだと言いました。

すごく安心したし、赤ちゃんが楽しみだ、と。

 

いちこの不妊治療は上手くいきません。

いちこは落ち込んでいて、自分の心の声も聞こえなくなっていました。

「おとやんに言いたいことも してほしいことももう 思いつかないんだ」

もう二人でいるイメージを持てなくなってしまった。

夫婦でいることがキツイのだといちこはおとやんに告げました。

夫婦から家族になれば続けられると思った。

「いちこちゃん 俺と別れたい?」

結婚8年目。

おとやんといちこは離婚しました。

1122(いいふうふ)41話のあらすじ

「別れたい?」

から2日後の返事。

「離婚しよう」とおとやんは言いました。

離婚して一か月後、いちこは友だちと飲み会です。

別れた原因は「夫婦」につかれてしまったから。

いちこは礼君と付き合い始めました。

 

そんな中、いちこはお母さんと連絡がつかないことを心配します。

母親の元に行くと、部屋で死んでいました

「自分が思ったより だいぶ早く
望んだ以上に完璧な 一人ぼっちをわたしはこの日手に入れた」

そういちこは思いました。

1122(いいふうふ)最終話

いちこは母の死をおとやんに連絡しました。

心配して駆けつけ、葬儀の準備もしてくれるおとやん。

いちこはそんなおとやんに助けられます。

親戚にも言っていない離婚に対して、おとやんの家族も黙っていてくれました。

おとやんは葬儀後も、いちこの実家に泊まりました。

いちこの話を聞きます。

「わたし 母が亡くなってから 一滴も涙がでないんだ
我ながら ほんとに 冷たいなって」

おとやんは泣くことだけが悲しい表現じゃないと言います。

いちこはおとやんにお礼を言い、おとやんも夫婦でなくても、
いちこが困っているときはいつでも助けにくるといいます。

そして、別れた後、いちこは涙がでてきました。

それに気がついて足をとめるおとやん。

 

その一か月後。

2人はまた話し合うことにしました。

おとやんといちこが会うと、2人は抱き合います。

いちこはおとやんと一緒にいたいといいます。

おとやんも言います。

「俺にとっては夫婦や家族かどうかはもう 重要じゃなくて
でもやっぱり いちこちゃんと生きていきたいと思うんだ」

そう話した後、いちこは再び自分の心の妖精みたいな存在が見えるようになりました。

ずっと自分の声が聞こえていなかったのです。

「これから始まる わたしたちの関係に
名前はまだない」

1122(いいふうふ)7巻のまとめ

夫婦のかたちとは。

離婚しても一緒にいたい関係。

そして、最後に名前はない関係が描きだされています。

問題は解決されていません。

EDのままだし、不妊のままだし、離婚はしているし。

そんな状態であっても、一緒にいたいと思える2人。

夫婦とは?を考えさせられる作品です。

全7巻を紹介していきました。

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