「お前ごときが魔王に勝てると思うな」と勇者パーティを追放されたので、王都で気ままに暮らしたい THE COMIC 1
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読んでみて、タイトルからは想像ができない展開!
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「お前ごときが魔王に勝てると思うな」-あらすじ
作者:南方純、kiki、キンタ
既刊2巻(2021/05/26)
主人公の少女フラムは勇者パーティーを追放されます。
「なろう小説」でよくあるパターンで、その後に平和な生活をするんでしょ?と思いがち。
けれど、この話はトラウマとシリアス、グロ、鬱展開に満ちています。
一般にダークファンタジーと言われている作品。
なぜダークなの?というと、主人公の特性が「反転」。
能力値がすべて0になっています。
なので、魔力もない、力もない、特技もない。
勇者パーティーの賢者ジーンはフラムに嫌気がさして「お前ごときが魔王に勝てると思うなよ」といじめます。
フラムは必至で勇者一行の身の回りの世話をしているのですが、その能力値の低さに奴隷商人に売られてしまいました。
そして、そこでも能力が低いとされて、殺されそうになります。
その牢獄の中、同じく生きながらの奴隷少女に出会いました。
2人は生きながらえようとします。
そんなとき、ふいに呪いのアイテムがフロムの手に渡りました。
フロムの能力「反転」。
起死回生を果たし、奴隷少女とパーティーになって旅をすることになります。
旅の途中で見せる過去のつらい話が同情を誘います。
「お前ごときが魔王に勝てると思うな」-レビュー
それを「悪魔のリドル」で有名な神百合絵師、南方純先生がコミカライズしたもの。
web版では完結済みの原作からするとまださわりもさわりの部分ですが原作の雰囲気はよく出ていてお薦めです。
初巻は本当のさわり部分でもし原作の最後までやるとなると20巻は軽く越えそう
原作の内容をはしょったり途中で終わることなく
なるべく発刊ペースを早めて最後まで書ききってほしい
「お前ごときが魔王に勝てると思うな」-まとめ
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