「インゴシマ」はweb上のマンガボックスにて連載中の漫画。
最近、ネットの漫画宣伝にて、このような画像をみかけませんでしたか?
この画像の元がこの漫画になります。
原案・天下雌子
作画・田中克樹
2018年2月12日より連載中。
既刊10巻(2021年5月)
マンガボックスとはweb上で無料で連載されている漫画で、過去10話ほどが無料で読めます。
最新話が無料で読めるのでお得!
過去を振り返りたい場合は単行本を購入することになります。
では、大まかなストーリーを紹介します。
インゴシマ‐あらすじ
都立高校の2年生は4泊5日の修学旅行に向かっていました。
大型客船「フリージア」にのって、深夜に八丈島へと発ちました。
船内はいたって平和。
しかし、その夜、大津波が船を襲いました。
船が難破します。
どこかの島に流れ着いたようです。
クラスメイトみんなの無事を確認している途中、何者かが生徒をさらっていきました。
仮面をかぶった先住民に多くの生徒が襲われて捕らえられていきます。
先住民は火矢を撃ってきました!
それが一人の生徒の頭を貫きます。
連絡を取ろう!無線が繋がれば!
と機械を操作しようとした生徒は、手ごとナタで切られてしまいました。
あっというまに生きるか死ぬかのサバイバル。
かろうじてつながった無線では一言、「絶対に…生き抜くんだ…」という言葉。
そこから連絡が途絶えてしまいました。
生徒達は生き延びることができるのでしょうか。
インゴシマ-みどころ
エロとグロが出てくる漫画です。
捉えられた人々は裸にされて名前を聞かれます。
何か麻薬のような煙が当たり一面を覆っています。
名前を言うと「ユルシは来てないネ」といってスルーされるのですが、名前が言えない場合。
「ユルシ来たり!」と言われて何かを飲まされます。
一番上の宣伝のコマも、名前が言えなくてユルシが来た状態にされたものです。
この後、どのようにされてしまうのでしょうか。
漫画の初めのページでは縛り付けられた死体が登場していました。
ここは日本であるはずなのに、どこでもない場所のような雰囲気がかもしだされています。
インゴシマ-まとめ
一巻だけでは謎な部分が多すぎます。
レビューはDMMサイトでは星2つ(満点5)
だた、多くの宣伝に使われているので、推されていると言うのがわかります。
もし映像化などにするのならば、設定がおもしろいかもしれません。
インゴシマは高校生が漂流して、そこの先住民族と闘う話という設定。
生徒一人一人に個性をあてれば、バトルロワイヤルのように面白い作品になっていくのかも。
今後に期待の漫画です。
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