2月の勝者 ネタバレ

「二月の勝者」2巻ネタバレ‐8話から17話のまとめ。中学受験3月の様子

二月の勝者」はビッグコミックスピリッツに連載中の中学受験コミック
現在10巻まで発売中。11巻は2021/4予定。
2020/11時点で累計発行部数は100万部を突破
2020年にテレビドラマで放映される予定だったが、放送延期となっています。

>>1巻(1-8話)のあらすじはこちら

では、今回は2巻から名言あらすじなどを紹介していきます。

二月の勝者

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>>『初心者向け』電子書籍の使い方-DMMブックスがお得な理由6選

二月の勝者‐2巻(8-17話)のあらすじ

話は3月から始まります。

学年が1つあがる時期です。

中学受験をする一般の家庭は、この頃に中学受験を考えます。

今まで受験を意識してなかった小学生の偏差値は40でも高いといいます。

6年生になりたてであるこの頃の偏差値50は、同学年全体の平均よりずっと上なのだとか。

桜花ゼミナールの校長に新任した黒木蔵人(くろき くろうど)は教師陣に指示を出します。

次の模試までに、持ち偏差値より10~15ポイント高い高校を志望校に設定するよう促して下さい。

そうでなければ、生徒の親は転塾してしまうと言います。

『熱い』受験を教師が語ることで、生徒の可能性親の希望をひきだそうと黒木は語ります。

なぜなら、受験にはお金がかかるからです。

親は受験のために子どもにお金をだします。

塾代に月々4万円。

春夏秋冬の講習9日間ごと5万円。

泊りがけの学校合宿10万円。

志望校特別特訓10万円。

細かく見ていくと、合計1年で150万円くらいかかってしまうのです。

普通の家庭に1年でプラス150万円かける負担は重くのしかかります。

でも、親に出来ることは環境を整えること。

親は子どもに武器を身につけさせたい。

他の生徒が歩いて受験に望む中、超特急の新幹線に乗せてあげたい。

そんな親の望みが見えます。

黒木は言います。

『私立中学への進学』すなわち、『中学受験』は特急券です。」

お金をかけた者が圧倒的有利

そんな思いから親はお金をだそうとします。

塾講師は『教育者』ではなく『サービス業』です

黒木は言い切ります。

そんな黒木の子どもの気持ちを考えようとしない態度に、新任の佐倉麻衣はくってかかります。

大人のいいようにコントロールして、

子ども主体で物事を考えられなくなったら、

大人は簡単に子どもをつぶしてしまいますよ?」

黒木と佐倉のお互いの主張がぶつかります。

二月の勝者‐2巻(8-17話)の名言

黒木は一人一人の生徒を見ています。

個性をみるということー前田花恋の場合

ある成績優秀で桜花ゼミナール2位の女の子(前田花恋)がフェニックスに転塾しようとしていました。

フェニックスの授業はとても進んでいました。

花恋は授業を体験し、その授業でも特別な存在になろうと勉強を加速させます

毎日勉強時間を増やしては、勉強で身がふらふらになるくらい。

花恋は桜花ゼミナールでは女王様でした。

教師や生徒みんなが勉強ができる存在として特別視してくれます。

でも、フェニックスでは上には上がいます。

どんなにがんばっても、トップな特別な存在としては見てもらえません。

絶対にトップ獲る。

私のこと知らないヤツなんていないくらいにしてやる。」

成績は良くなっても、絶対トップでいようとしているのです。

みんなはそれほど頑張らなくていいのに、と言います。

そんな中、黒木は花恋に話しかけます。

なんで『勉強ができる』って特技は、
『リレーの選手になれた』とか
『合唱コンクールでピアノ弾いた』とかと同じ感じで
褒めてもらえないんだろうね?

「『クラスで一番足が速い』子を『みんな』が褒めるテンションで、
クラスで一番頭がいい』子も褒めてくれればいいのに。」

黒木は花恋の心境を見抜きます。

『私を褒めて』
『私を見て』
って思うよね?

花恋のほほに涙が伝います。

「もし今『その他大勢』になっているとしたら、そこは花恋に合ってない。
花恋は女王になれるところでしか輝けない。」

黒木の言葉に花恋は転塾を止めたのでした。

息子の受験は「課金ゲー」

息子(勇人)への対応が違う夫婦がいました。

妻は勇人に受験して欲しい一方、夫は学歴はそこまで必要ないと考えています。

ご夫婦の意見が一致していないと中学受験は失敗します。

桜花ゼミナールの黒木が使命した先生はそのように妻に語ります。

意見の不一致で受験に失敗した場合、夫は言うでしょう。

「ほら、俺が言ったとおり!
こいつがそんなに頭がいいわけなかっただろ?」

その想像に対して妻は叫びます。

違うわ!!

これで、妻側が意志が固まりました。

私が責任を持ってお金をだし、息子に武器を持たせる。

夫は育成ゲームに課金しているけれど、それと同じだと妻は言います。

子どもに『課金』して、クソ強いキャラに育てよーとして何が悪い。
勇人にどんな敵でもラスボスでも倒せるクソつええ武器持たせたいんだよ。
課金ゲー上等!!

黒木はその話を聞き、課金ゲーというのが受験においてその通り過ぎて面白い、と言いました。

二月の勝者‐2巻(8-17話)のまとめ

黒木と佐倉の対立が表面化していきます。

それでも、みんなに見せないところで生徒をみている黒木。

その黒木の本心はどのようなものなのか、気になります。

2巻最終話では、「偏差値40の生徒を偏差値50まで上げる方法があります。」と黒木は語り、3巻に続きます。

その方法が気になりますね。

本では細かいデータに基づいて各家庭や生徒に対してのアドバイスなど具体的に語られています。

受験の参考にする、一緒に受験の意欲に燃えるならば、2巻を読むことをお勧めします。

実際にありそうなトラブルだらけ!参考になる。
話の前後が気になった方はこちら。

>>1巻(1-8話)のあらすじはこちら
2巻
>>3巻(18-27話)「偏差値40から50に上げる方法」はこちら。
>>4巻(28-36話)「ジャイアントキリングは誰?」はこちら。
>>5巻(37-46話)「学力UPに差がついた2つの理由」はこちら
>>6巻(47-55話)「受験は運!?親の狂気」はこちら。
>>7巻(56-63話)「小学生のメンタル」はこちら
>>8巻(64-71話)「父親の狂気」はこちら
>>9巻(72-80話)「島津家の離婚」はこちら
>>10巻(81-89話)「偏差値は気にしなくていい!?」はこちら。
>>11巻(90-98話)「偏差値は急激に伸びる!?」はこちら

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