二月の勝者 7巻

「二月の勝者」7巻ネタバレ-56話から63話のまとめ。「小学生のメンタル」

2月の勝者」はビッグコミックスピリッツにて連載中の中学受験コミック
既刊10巻11巻は2021/4月12日予定。
2020年にテレビドラマで放映される予定でしたが、放送延期となっています。

>>6巻(47-55話)「受験は運!?親の狂気」はこちら。

では、7巻のネタバレにいきます。


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「2月の勝者」7巻(56-63話)-あらすじ

今回は地頭の良さがわかってきて、志望校を高く設定した柴田まるみのストーリーを追っていきます。

まるみは合宿で、天才ジュリと出会ったことで落ち込んでいました。

自分が苦手な算数を楽しくやって算数偏差値72。

もう別次元の人だとしか思えません。

まるみは自然とジュリを避けるようになりました。

自分がみじめになったのです。

ところが、黒木はまるみとジュリの席を隣同士にしました。

まるみは話しかけられることが多くなります。

ジュリを嫌いではない。

でも、劣等感を感じてしまう。

そんな中、漢字テストをやりました。

まるみはジュリのテストを採点するのですが、なんとジュリは漢字が苦手。

漢字の止めやはねを間違えていて、まるみの方が点数が取れていました。

ジュリは言います。

「私ってやっぱりさあ、まるみの几帳面さを見習わなきゃいけないなあって!」

席の近さがお互いに影響を与えだしました

そして、珍しくジュリが落ち込んでいる日がありました。

数学は天才的ですが、国語ができません。

黒木に国語のレベルが甘いから日曜日特訓のJG(志望中学)のクラスに入れられないと言われたようです。

ジュリはJGを諦めようとしていました。

それを聞いたまるみはジュリに言います。

そんなの…ジュリらしくないよ…!
やるだけやってみようよ?

まるみは得意な国語をジュリに教え、ジュリは算数をまるみに教えます。

そして、その言葉がけは自分にも返ってきます。

実はまるみは勉強への不安から、Ωクラス(高偏差値)からAクラス(中偏差値)への申し出をしていたのです。

そんな不安そうにしているまるみにジュリは言います。

「ジュリは5年の時からずっとΩなの!-
2年以上ずっと今の位置なの!」

まるみはまだジュリが言いたい意図を把握していません。

ジュリはきっぱりと言います。

「まるみとジュリは違う…
だって、
本気出したらすぐ何人も追い越してΩに入れちゃったとことか、
1人でコツコツ自由出来るとことか、
嫌いな科目も逃げずにやるとことか、
全然違う…
ジュリと違ってまるみは…
『伸びしろ』しかないじゃん…!

ジュリはまるみを見てきたからこそ、こう言いました。

まるみは不安を断ち切り、JGの志望はそのまま維持し続けることにしました。

2人でJGに行くことを目標にします。

黒木は「混ぜるな危険」大いに結構とつぶやきます。

まるみはジュリによって潰されるのではなく、目標や希望をもらいました。

そして、ジュリもまるみに良い影響を受けています。

大きな化学反応が得られるかもしれません。」と黒木は言いました。

10月のメンタル

物語は10月に突入。

ここでは明確な志望校を上げます。

偏差値への考え方からすれば、偏差値50だと言っている高校でも偏差値43でも受かることはあります。

塾講師は親への説明を丁寧にしつつ、希望校をいくつか決めます。

黒木は言います。

ここから先に新しく学ぶものはありません。

ここから先は、ひたすら実際の入試に使われた過去問の演習をやったり、本番レベルの問題に慣れてもらう訓練をしたりすると言うのです。

要するに本番に得点すれば良い。

2月1日の本番その日まで、学力は伸びます…!!

こう黒木は親に言って安心させます。

そして、親が帰ってから呟きます。

学力が伸び続けるのは事実ですが、それには必要な条件がある、と。

この条件とは?

次巻に続きます。

「2月の勝者」7巻(56-63話)-名言

席替えをして成功した例がまるみとジュリです。

席替えの重さ

その他にも黒木は席替えをしていました。

成績のトラブルから女の子同士でのいじめや露骨な嫌がらせが発生していたのです。

小学生女子は人間関係で簡単に成績が落ちます。」

という黒木。

では、何をしたのかというと、席替えをしました。

主犯の女の子は席を男子に囲まれて、授業中に意地悪ができなくなったようです。

物語では、これでとりあえずの心配事はなくなっていました。

受験が負担なのは誰?

中学受験で途中で志望校を落とすとき、「受験生本人よりも親のほうが先に音を上げる。

生徒自身は思ったよりもタフなのですが、親の方が不安に耐えられなくなると黒木は言います。

塾講師は親のメンタルを整えることが最優先事項になるそうです。

志望校決めの決定打は?

学校に通うのは自分じゃなく子ども

もし学校で嫌なことがあったりしても、自分が選んだ学校と思えば踏ん張れると黒木はいいます。

「そうでなかった場合、……」

黒木は言葉を濁しました。

度々物語では、黒木は誰か引きこもっている人の元に通っています。

何かでメンタルを病んでしまっている人の元にでしょうか?

それは生徒なのか、誰なのかもいまだに謎です。

「2月の勝者」7巻(56-63話)-まとめ

受験まで4か月を切りました。

時間がなくなってきたのです。

「塾を信じてついていってよかった…!」という親

「塾なんか信じちゃダメだわ…!」という親に分かれます

親と生徒。

生徒と塾講師。

親と塾講師。

それぞれの対策が必要となってきます。

さて、偏差値は伸びにくくなり、新しいことはもう学ばなくなる。

そんな中で塾はどのような指導をするのでしょうか。

受験まで学力が伸び続ける条件とは

次回は8巻へ。
>>「2月の勝者」8巻「父親の狂気」

受験の世界が具体的に感じられるね。
前後の話が気になった方はこちら。

>>1巻(1-8話)のあらすじはこちら
>>2巻(8-17話)中学受験の3月はこちら
>>3巻(18-27話)「偏差値40から50に上げる方法」はこちら。
>>4巻(28-36話)「ジャイアントキリングは誰?」はこちら。
>>5巻(37-46話)「学力UPに差がついた2つの理由」はこちら
>>6巻(47-55話)「受験は運!?親の狂気」はこちら。
7巻
>>8巻(64-71話)「父親の狂気」はこちら
>>9巻(72-80話)「島津家の離婚」はこちら
>>10巻(81-89話)「偏差値は気にしなくていい!?」はこちら。
>>11巻(90-98話)「偏差値は急激に伸びる!?」はこちら

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