二月の勝者 8巻

「2月の勝者」8巻ネタバレ‐64話から71話のまとめ。「父親の狂気」

2月の勝者」はビッグコミックスピリッツにて連載中の中学受験コミックです
既刊10巻11巻は2021/4月12日予定。
2020年にテレビドラマで放映される予定でしたが、放送延期となっています。

>>「2月の勝者」7巻(56-63話)「小学生のメンタル」はこちら

では、「2月の勝者」8巻ネタバレにいきます。


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「2月の勝者」8巻(64-71話)-あらすじ

「2月の勝者」7巻では、受験まで学力が伸び続ける条件とは何か、という謎が残されていました。

そんな中、8巻は成績を下げ続けている島津くんの話になります。

島津くんは休み明けのテストもポイントを下げ、10月には偏差値60前半になってしまいました。

元は70あった偏差値です。

その原因はどうやら家庭環境にありそうです。

以前、島津くんの家では母親が父親に怒鳴られていると言うエピソードがでてきました。

>>6巻「受験は運!?親の狂気」はこちら。

偏差値が下がり、父親はもう塾には任せておけないと母親に言います。

父親は参考書を買って来たり、赤本(志望校の問題集)をやらせたり、島津くんの勉強を直接見だします。

赤本はまだ手をつけてはいけないと塾で言われているのにも関わらず、塾の方針に逆らいます。

塾の方針と家庭の方針のすれ違い。

そんな島津くんはいつも眠そうにしていました

夜遅くまで勉強をしているようです。

面談に来ない島津くんと両親

10月には塾で面談があります。

そこで、島津くん一家との面談が予定されていました。

黒木は対戦に備えます。

ところが、島津くん一家は現れません。

電話が塾にかかってきました。

母親の「すみませんが…面談はまた今度にしてもらえますか…?」という涙ながらに語る声が聞こえてきます

父親は島津くんの成績が下がっていることから、自分が奮い立ちます。

塾になんか頼らない。俺の力で受からせる!!」と。

そして、父親は過去問を出すのですが、島津くんは一問目から解けません。

島津くんの勉強を見る横で父親はいらだってきます。

貧乏ゆすりをしたり、手をこんこん机にぶつけたりしています。

とうとう島津くんの出来ない様子に父親は腹を立てて叫びました。

睡眠時間『五時間じゃ落ちる四時間は合格する』大学受験じゃ常識だ
いいか!できるまでやれ!寝るな!負けるぞ!いいのか!

そんな父親から島津くんを守ろうと母親はある決心をしました。

……

警察が島津くん宅に

塾に母親から「助けっ…(ガチャン)」という電話がかかってきました。

電話を受け取った黒木は、島津くん宅に向かいます。

その先にはパトカーが

でも、家の中にいたのは父親だけ。

なんと、父親が警察を呼んだのでした。

「息子が暴力をふるいました」と、父親が警察に通報したのです。

黒木はそんな父親が理解できません。

普通なら子どもの未来に傷をつけないものなのに。

父親は言います。

あいつは俺の子だ。
誰よりも本気であいつの将来を考えてる。
なのにあいつは、そんな俺の気も知らず、
へらへらしながら塾に行き友だちゴッコに興じて、-
『受験』ってものをナメてんだよ。

これに対して黒木は反論します。

父親は勉強を苦行だと思ってやってきた人。

「貴方はその『苦行』を『忍耐』で乗り切った、
それは大層ご立派だ。
でも、絶対に忘れちゃいけない視点が欠落してる。
貴方の大学受験は『18歳』。
順さん(島津くんの名前)は『12歳』。
その差6歳。

この6年は人間が一番精神的にも肉体的にも成長する6年。

勉強を苦行としてやり遂げられた18歳にできたことが、12歳に出来るわけがないと黒木は言います。

18歳の受験と12歳の受験は違う!

母親の決断と島津くんのやる気

父親とのいざこざから、島津くんは受験をあきらめるのか!?と思いきや、本人は勉強に夢中です。

解けなかった問いを黒木に質問します。

母親は受験を止めさせようかと思ったのですが、島津くんはやる気でした。

家庭トラブルを乗り越えて受験をするにはどうしたらいいのか?

黒木は言います。

順さんが受験をやめなくていい方法があります!」と。

次巻(9巻)に続きます。

「2月の勝者」8巻(64-71話)-名言

10月は塾で親面談があります。

説得と説教の違い

そんな中、話の通じない親もあらわれます。

塾講師がどんなに無理だと思っても、高い志望校にうけさせようとしている親です。

そんな親は塾講師の聞く耳を持ちません。

黒木は言います。

「『説得』というものは相手に聞く準備がなければただの『説教』です。」

塾はサービス業でもあるので、相手を怒らせて塾に来てくれなくなるのが一番の不利益です。

まずはその親の味方だということを伝える戦略に黒木はでていました。

「ジャイアントキリング」加藤くんの場合

加藤君は偏差値40から、受験前になって偏差値55まで伸びていました。

そして、志望校も偏差値60の行きたいところを目指します。

加藤君は黒木に「ジャイアントキリング」の要素があると言われていました。

受験を自分事にして、問題も自分の頭で考えるようになっています

加藤くんは夏休みの自習室利用がぶっちぎりの1位でした。

夏、とことん頑張れた彼は秋以降にとても成績が伸びていたのです。

加藤くんの母親は涙ながらにいいます。

辞めなくてよかった…
ここまであの子が頑張ってこれた姿を見れただけでも続けてよかった。

加藤くんの今後に期待です。

「2月の勝者」8巻(64-71巻)-まとめ

10月の塾では、またもや親の狂気が取り上げられました。

家族間の相違や塾との方針の違いで、包丁まで出てくる争いもあったのだとか。

島津くんは無事に受験を続けることができるのでしょうか。

そして、島津くんは成績が下がっていましたが、このトラブルを解消できれば、成績はあがるのでしょうか?

また成績が伸び続けている生徒の特長としては、塾を信用して一途に取り組んでいる姿が見られます。

これが黒木の言う受験まで学力が伸びる条件なのでしょうか。

次巻(9巻)に続きます。
>>「2月の勝者」9巻「島津家の離婚!?」

 

家庭内トラブルの解消方法かな?気になるね!

前後の話が気になった方はこちら。

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