2月の勝者

【 二月の勝者 】を紹介!1巻ネタバレ‐1話から7話のまとめ

二月の勝者」はビッグコミックスピリッツに連載中の中学受験コミックです。

現在10巻まで発売中。11巻は2021/4予定

2020/11時点で累計発行部数は100万部を突破

2020年にテレビドラマで放映される予定だったが、放送延期となっています。

これを読んで1996年に放映されていた「勝利の女神」を思い出しました。

これも受験を題材とした作品です。

私はこのドラマに影響されて、勉強するようになったんですね。

それと同じような感覚を、「二月の勝者」に覚えました。

つまり、自分や子どもを勉強させたくなる秘訣いっぱいのコミック

そんな「二月の勝者」を紹介していきます。

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ここで紹介しているのは電子書籍になります。
電子書籍って何?
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まずはあらすじから。

「二月の勝者」1巻(1-7話)-あらすじ

舞台は中学受験専門の学習塾です。

佐倉麻衣(さくら まい)は熱意あるそこの新人教師。

まだまだなので、中学受験のことがわかっていません。

なのでレクチャーを受けます。

中学受験とは、
生徒の7割が第一志望に受からない
狭き門。

これを自覚してから望む必要があると麻衣は教えを受けます。

まだ小学生を対象にする学習塾。

そこではメンタルケアがかかせません。

子どもの頃から競争と挫折を味わうことになります。

でも、ケアだけしていればいいわけではなく、生徒をやる気にさせて希望の中学に受からせるのがそこでの仕事です。

麻衣の仕事先は「桜花ゼミナール」。

去年の実績が悪かったので、校長先生が変わりました。

やってきたのは黒木蔵人(くろき くろうど)。

なんと彼は元フェニックスの学習塾で教えていたトップクラスの塾講師でした。

桜花ゼミナールの業績を向上させるためにやってきたのです。

子どもをやる気にさせるにはどう教えればいいのか。

黒木は子どもたちへの教育も、新人の佐倉への教育もほどこしていきます。

子どもたちや佐倉の成長物語です

 

そこには実際に中学受験を成功させる秘訣や、親としてや子どものマインドの極意。

知っておきたい知識がいっぱいです。

合理的に考えさせられるセリフに、あなたも勉強がしたくなってきます!

では、どのようなことを考えさせ、影響を与えるのか。

その魅力を探っていきます。

「二月の勝者」1巻(1-7話)-勉強がしたくなる名言、魅力

第一話の登場シーンで黒木は言います。

名言ー凡人にこそ中学受験

「自分は天才だとでも思っているのか?
君たちが合格できたのは
父親の『経済力』、母親の『狂気』

名門塾に受かっている子どもたちへのセリフです。

なぜこう言うのでしょうか。

凡人こそ、中学受験をすべきなんです。」

黒木は論理的に説明します。

プロサッカー選手を目指そうか、中学受験をしようか悩む親に対して、確率を指摘します。

プロサッカー選手になれる確率は約0,21%。
憧れの難関校に入れる確率は10%

勉強の方が努力のリターンを得やすい。

「粘って頑張った経験のある子は、受験でも強いですよ。」

確率を考えればそうですよね!

子どもをスポーツか勉強かどちらかにしようとしている場合には、確率論が幅をきかせます。

名言ー「学習塾」は子どもの将来を売る場所

黒木は言います。

6年生の生徒が一年間に塾に落とす金額は平均150万円。

フェニックス生(名門塾)なら200万円はする。

その事実を新人教師、佐倉に教えます。

佐倉は子どもをただ頑張らせるという努力論だけにシフトしがちだったのですが、そこにはお金がからんでいることを自覚させます。

ただ生徒任せではいけないという心得を教えるのです。

子どもに好きなものがあれば、それに関連させて目標を設定する。

それに関連させて物事を教えたり、やる気を引き出させる。

そういう仕事としての塾講師の視点が必要だと黒木は語ります。

努力・根性論ではなく、システム構成です。

そこが塾という学校とは違った視点です。

受験と言うのはマーケットの一つになっているんですね。

絶対合格の教室の意味

「二月の勝者」には副題として「絶対合格の教室」とあります。
(ちなみに二月は中学受験の合格発表月です。)

絶対合格させたいという熱意が含まれています。

一見すると、商売や効率重視に見えてしまうかもしれません。

しかし、そこに立てている目標は本人の夢や希望、親の願望があります。

その目標に向かうためにシステムを構築していって、一番よい方法を黒木はとっているのです。

方法は無機質かもしれません。

けれど、合格したときの喜びを塾講師たちは望んでいます。

熱血漢にあふれていた新人佐倉も、黒木に心が惹かれていきます。

熱血だけでは達成できない生徒の目標を、黒木の合理的な考え方に寄り添いながら達成させようとしていきます

佐倉は子どもの挫折を体感しています。

もっとこうしてあげたかった。

望みを達成させてあげたかった。

そんな思いから小学生を教える塾講師になったのです。

そんな心温かい人物が機械的、システム的に目標に向けて取り組む過程も必見です!

「二月の勝者」1巻(1-7話)-まとめ

二月の勝者」はビッグコミックスピリッツに連載中の中学受験コミックです。

現在10巻まで発売中。

11巻は2021/4/12頃のようです。

2020/11時点で累計発行部数は100万部を突破

2020年にテレビドラマで放映される予定だったが、放送延期となっています。

勉強をしたくなる!

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