八雲さん 完結 全巻

八雲さんは餌づけがしたい-完結!その後が気になる漫画の全11巻を紹介!

八雲さんは餌づけがしたい。」

この作品ですが、2021/3/19のスクエア・エニックス「ヤングガンガン」で完結しました。

2020年10月時点での累計発行部数は140万部を突破

2016年3月より、5年にわたって連載。

単行本の最終11巻は2021/3/25に発売。

これは完結後のメディアの動向が気になります。

そんな「八雲さんは餌づけがしたい。」を紹介していきます。

八雲さんは餌づけがしたい。シリーズ作品 – 男性コミック(漫画) – 無料で試し読み!DMMブックス(旧電子書籍)

目次

八雲さんは餌づけがしたいーあらすじ

八雲さんは28歳の未亡人です。

夫をなくしてしまって、アパートで独り暮らしをしていました。

なんとなく寂しい日常。

そんな八雲さんの隣のアパートに、高校生の大和翔平くんが引っ越してきました。

八雲さんは作りすぎてしまったご飯をおにぎりにして、差し入れに持ってあいさつにいきます。

玄関にでてきた大和君。

八雲さんがおにぎりを差し出すと、なんと、その場ですべて食べてしまいました!

その食べっぷりに八雲さんは惚れぼれします。

大和君の部屋の外からは汚れた台所が見えます。

どうやらきちんとご飯を食べれていないみたいだと八雲さんは気がつきます。

そして思ったのです。

餌づけしようと。

そこから毎日のように、八雲さんは大和君のために夕飯をつくります。

大和君の食べっぷりに負けないように、炊飯器も新しく大きいものを購入しました。

八雲さんは思います。

ペットを飼っているみたいだと。

いや、嘘です。

実は気がついていました。

亡くなってしまった夫と、食べっぷりが似ていたことに。

八雲さんは大和君の食べっぷりを見るために、毎日、夕飯を作るのでした。

八雲さんは餌づけがしたいーみどころ

八雲さんは28歳の未亡人。

かつ、大和君は高校野球球児です。

お互いがお互いのことに、ドキッとしているシーンがいくつもあります。

それでも、八雲さんは一巻では恋愛対象としては見ていないようです。

大和君の彼女かもしれない女の子にも優しく接しています。

基本的に、八雲さんはおっとりとしている天然キャラ。

28歳は高校生にとってはかなりの年上ですが、とても魅力的な女性です。

スタイルも良くて、雰囲気も良くて、容姿も良い。

でも、本人はそんなことには無自覚です。

そして、大和君は大和君で甲子園やさらにプロ野球選手を狙えるような野球の強さを持ったモテモテ球児。

そんな二人に恋愛感情は生じるのでしょうか。

それとも、和やかにご飯を食べる家族のような存在。

そんな家族間関係になるのでしょうか。

二人の心の動きがとても気になる展開です。

人物の心境がしっかりと描かれています。

ほんとに、何気ない日常の一コマなのですが、続きが読みたくなります。

そして、結果も気になる最終話情報!

恋愛関係になるみたい。

続きはこのブログの11巻紹介に詳しく載せています。

八雲さんは餌づけがしたいーまとめ

八雲さんは餌づけがしたい。は2021/3/19のヤングガンガンにて最終話を迎えました。

そして3/25には最終巻、11巻が発売。

心が温まるハートフルな展開。

笑いもあり、恋愛もあり、続きも気になる!

そして、人物の可愛さが際立ちます。

キャラクター一人一人が現実に存在するかのように、親しみが持てます。

一人暮らしをしていると想像して下さい。

そんなあなたの隣に、毎日手作りの夕飯を喜んで作ってくれる可愛い人がいます。

これは、同性だとしても好きになってしまいますよね。

それでも、それだけではないのがこの漫画の独特さ。

八雲さんは夫を亡くしているので、その心の葛藤も描かれています。

ペットのような、そんな感情から始まった二人の関係はどのように進展していったのでしょうか。

話の途中、二人の心理展開も気になります。

人物の可愛さや魅力を知るには読むのが一番ですね。

この作品が好きな人は「めぞん一刻」もおすすめです。
ということで、ここからはその後まで推測できるように、1巻から11巻までのまとめとその後にかかわりそうな見どころを紹介していきます。
長いので気になった章だけでも見て下さいね。

八雲さんは餌づけがしたい。1巻の二人の関係

八雲さんは28歳の未亡人です。

夫をなくしてしまって、アパートで独り暮らしをしていました。

なんとなく寂しい日常。

そんな八雲さんの隣のアパートに、高校生の大和翔平くんが引っ越してきました。

八雲さんは作りすぎてしまったご飯をおにぎりにして、差し入れに持ってあいさつにいきます。

玄関にでてきた大和君。

八雲さんがおにぎりを差し出すと、なんと、その場ですべて食べてしまいました!

その食べっぷりに八雲さんは惚れぼれします。

大和君の部屋の外からは汚れた台所が見えます。

どうやらきちんとご飯を食べれていないみたいだと八雲さんは気がつきます。

そして思ったのです。

餌づけしようと。

そこから毎日のように、八雲さんは大和君のために夕飯をつくります。

大和君の食べっぷりに負けないように、炊飯器も新しく大きいものを購入しました。

八雲さんは思います。

ペットを飼っているみたいだと。

いや、嘘です。

実は気がついていました。

亡くなってしまった夫と、食べっぷりが似ていたことに。

八雲さんは大和君の食べっぷりを見るために、毎日、夕飯を作るのでした。

八雲さんは餌づけがしたい。2巻の二人の関係

八雲さんは餌付けがしたい その後

八雲さんと大和くんの関係はどうなっていくのでしょうか。

その後に関係しそうなエピソードを抜粋して紹介していきます。

第9話「俺ができること」

大和くんは今日も八雲さんのところへ夕食を食べにいきます。

すると、大和くんは目にケガを負っていました。

殴られたの!?と慌てる八雲さんですが、ただボールをぶつけたという大和くん。

ボールの硬さを伝えます。

「(ボールは)不意にぶつかるわけじゃないすから
痛いといえば痛いけどー・・・しー・・・」

(死んだりもしませんし)

この言葉が言えなかった大和くん

八雲さんの夫は亡くなってしまっているから。

大和くんは八雲さんのことを思いながら、人がいなくなるのはどんな感じなのかと想像します。

八雲さんの悲しんでいるところはやっぱり見たくない。
なんか僕にできることあるといいな。

11話「野球場へ行こう」

大和くんが出場する高校野球大会の応援へ八雲さんは出向きます。

たくさんのお弁当を持って。

けれど、生徒たちはお弁当が出るのだとか。

がっかりしている八雲さんに、大和くんはお弁当だけじゃ足りなかったと言います。

そして、いつものように大和君が八雲さんのご飯をごちそうになっていると、他の野球児も現れました。

みんなが羨ましそうにしていたので、八雲さんはみんなにお弁当をおすそわけします。

みんなにお礼をいわれてほくほくの八雲さん。

八雲さんのご飯をとられてちょっと不服そうな大和くん。

「…八雲さん ホントに来てくれた-観てくれてるんだ」

と内心大喜びの大和くんでした。

八雲さんは餌づけがしたい。2巻のまとめ

2巻の時点では、大和くんが八雲さんに密かな想いを寄せているエピソードが見られます。

大和くんは密かな恋心を抱いているようです。

ただし、八雲さんはというと、まだ心の中は亡くなってしまった旦那さんが占めています

八雲さんはその寂しさを大和くんで埋めているところがあります。

そして、現に大和くんでなくても、ごちそうを提供することで喜んでくれる人に喜んでいます。

2巻では、大和くんを子どものように見ている八雲さんがみられます。

八雲さんは餌づけがしたい。3巻の二人の関係

八雲さん その後

第15話「大和さくらも餌づけがしたい」

大和くんには妹がいます。

その名前は大和さくら。

いつも兄の心配をして連絡をいれるさくらなのですが、大和くんが一週間連絡なし。

心配になって様子を見に来たのです。

さくらが部屋の前で待っていると八雲さんが家に上げてくれました。

一緒に大和くんのご飯にハンバーグを作って、大和くんを待つことになりました。

さくらは八雲さんが好きになります。

大和くんが帰宅して一緒にハンバーグを食べます。

さくらは兄の様子を観察しています。

八雲さんのことを素直に聞いている兄。

そして、大和くんがさくらを駅まで送っていくとさくらがいいました。

「じゃ お兄ちゃん 頑張ってね!」

「?おう!」と答える大和くん。

さくらは兄が八雲さんに片思いをしていることを見抜いたのでした

第17話「大和の苦戦」

大和くんは野球部です。

コーチに期待されてかなりのしごきを受けることになりました。

八雲さんの家に行くのも遅くなると伝えます。

コーチはダッシュ50メートル走ダッシュ100本を課したりして、かなりのトレーニング量で大和くんをくたくたにしました。

鬼気迫る形相の大和くんです。

夜中の12時頃。

八雲さんはまだ大和くんを待っていました。

チャイムがなります。

大和君がきた!

ドアを開けると倒れこんでくる大和くん。

そのまま八雲さんに支えられながら眠ってしまったのでした。

その大和くんに八雲さんは「…お疲れ様…」と言いながら密かにギュと抱きしめていました

第21話「胸騒ぎの夜」

八雲さんの親友、伊南川由梨(28歳)が八雲さんの家にやってきました。

ちょうど大和くんもいます。

八雲さんは伊南川由梨と酒盛りをすることにしました。

大和くんは隣の部屋に帰宅。

八雲さんがベランダで酔いを醒ましていると、ちょうど大和くんもベランダにやってきました。

酔っている八雲さんは昔の話をします。

亡くなった旦那さんがどんな人なのかも大和くんに語っています。

少しキミと似てたかも

そんなセリフに大和くんは心を揺さぶられました

後にベランダに伊南川由梨もやってきて、大和くんに語りかけます。

「その調子で柊子(八雲さん)をこれからもよろしくね!
柊子の事 気にかけてやってね」

そんな言葉に「…ウス」ときっぱり答える大和くんなのでした。

八雲さんは餌づけがしたい。3巻のまとめ

3巻の時点で大和くんは八雲さんを好きなことが妹にはわかってしまいました

そして、八雲さんはまだまだ元旦那さんを忘れられないようです。

でも、大和くんが倒れてきたときには心配して抱きしめていました。

八雲さんは大和くんに旦那さんの面影を少し重ねています。

まだまだ距離が縮まりそうな展開ですね。

八雲さんは餌づけがしたい。4巻の二人の関係

八雲さん その後

第22話「夏の予感」

大和くんは甲子園を目指しています。

練習でしごかれている様子。

八雲さんは大和くんにもっと栄養があるものをあげようと考えます。

その買い物中、大和くんを発見!

2人で歩くことに。

すると、雨が降り出してきました。

雨宿りする2人。

八雲さんのブラウスが透けて、大和くんは直視できません。

止みそうもない雨に、大和くんが一人で傘を買ってくることにしました。

けれど、一本しかなかった傘。

「これ、八雲さんが使ってください。」

そういう大和くんに。

「一緒に入って行こうよ。
それともこんなおばさんと相合い傘なんてイヤ?」

と微笑みかける八雲さん。

大和くんはドキドキしながら相合い傘をすることに

八雲さんはもうすぐ来る夏のことを思い浮かべながら家に帰っていきました。

第23話「漢大和、悶々とする」

八雲さんと大和くんがいる部屋で停電が起こりました。

転ぶ八雲さんを支える大和くんですが、なにかプリンのようなムニュっとしたものを掴みました

電気がつきます。

気まずそうな八雲さん。

大和くんはもしかしたら胸をもんでしまったのかもしれないと一日中悶々としていました。

次の日、大和くんが八雲さんの家に行くと、なんと八雲さんも気まずそう!

大和くんはもしかしたら胸をもんだことを怒られるのかもしれないと思って謝ろうとしました。

すると、「ごめんなさい!」八雲さんと大和くんの二人がお互いに謝ります。

八雲さんから話しだしました。

「実は停電になったときに支えてくれたでしょ?そのとき触ってわかっちゃったと思うけど。
実はダイエット失敗して、私のお腹のお肉がまだたぷたぷなんです…」

大和くんが胸だと思っていたのは、八雲さんのお腹でした

「マジかーーー……」と内心思って顔を赤らめた大和くんでした。

第24話「大和クン研究レポート」

八雲さんは大和くんの観察が得意になります。

ご飯後に何かいいたげな大和くんの表情を発見。

でも、直接言っても言ってくれないだろうな。

そんな八雲さんはご飯アンケートという紙を大和くんに渡しました。

すると、メールで返事が。

ご飯は白いお米がいいです。

八雲さんは大和くんの観察が完璧になってきました。

第25,26話「幸せのクローバー」「夏の甲子園予選、開幕!!」

大和くんの妹さくらちゃんと八雲さんは二人で公園に行きました。

そこで四葉のクローバーをたくさん発見しました。

さくらちゃんは、大和くんの野球の大会での運がよくなるようにと四葉のクローバーを集めたのでした。

八雲さんもまけじとご飯にダジャレもの、

「かつ丼」「粘り強くなる山芋とオクラ」「ウインナー(ウイナー)」

「幸運のコーン炒め」「ゴーヤチャンプル(チャンピオン)」

を振舞ったのでした。

みんなに野球の大会を応援されている大和くんです。

第27話「祝☆ホームラン賞!」

大会でホームランを打つ大和くん。

インタビューまで受けています。

八雲さんはお祝いにと何が食べたいか聞きます。

「無限たこ焼き!」

大和君の要望に八雲さんはタコ焼き器を買って、その場で作ってあげます。

12個づつ仕上がるたこ焼きが8ループ。

タコがなくなるものの、粉だけでいいという大和君。

120個完食したのでした。

第28話「白球の行方」

第28話では、この試合に勝てば甲子園出場と言うところまできました。

みんなの期待を背負う大和くん。

大和くんの幼馴染西原ルイは敵データを集めてあげました。

八雲さんは大和くんの手のマッサージをしてあげます。

そんな大和君は最終試合の最終バッターでした。

けれど、負けてしまったようです。

大和くんの後ろ姿だけが映し出されていました

大和くんは何を思っているのでしょうか。

八雲さんは餌づけがしたい。4巻のまとめ

まだ大和くんの片思いが続いている印象の4巻です。

この話では大和くんの野球エピソードが多くでてきます。

野球に打ち込んでいる大和くんと、それを支える周りの人々の心温まるストーリー展開です

八雲さんは餌づけがしたい。5巻の二人の関係

八雲さんは餌づけがしたい その後

その後に関わる話-第29話「それぞれの理由」

第28話で大和くんは甲子園予選に負けてしまいました。

後ろ姿だけが描かれていて、表情が見えません。

どんな表情だったのでしょうか。

泣いていたのか、悔しがっていたのか、それとも…。

大和くんがコインロッカーに入ろうとすると、二年生で大会のレギュラーになれなかった先輩たち話していました。

大和のせいで大会に負けたのだと。

でも、大和くんはそんな悪口は気にしません。

一年の俺のせいで負けたなんていったら、三年の先輩たちにそれこそ失礼だと大和くんは思ったのです。

ただ一つだけ、本当のことがあったので気になっていました。

あいつ試合後に笑ってたんだぜ

 

虐めにあっているのではないかと元キャプテンが気にして大和くんに声をかけます。

大和くんは一つの気にしていたことを話しました。

「ただ最後の打席で三振したとき 俺…あの時ー…」

続きを元キャプテンが言いました。

わくわくしてたんだろ

はっとした表情をする大和くん。

大和くんは最後の試合にみんなと悲しめなかったことに罪悪感を感じていたのですが、先輩はそれでいいと肯定してくれました。

先輩は語ります。

OBでプロ入りした先輩も夏の決勝で負けたとき、みんなが泣く中、1人だけもう素振りをしだしていた。
悲しみの空気の中、その先輩だけが次を見ていたー…
お前と同じでな
こういう人がプロになる人間なのかなって
行けよ甲子園

このように元キャプテンに言われたのでした。

泣かないことが変だと思っていた大和くんは自分の中で何かを納得します。

いつものように八雲さんのご飯を食べた後、大和くんはいいます。

「今さらですけど 応援来ていただいてありがとうございました
結果が結果だったんで八雲さんにも気を使わせてるかもって思って…
でももう大丈夫です
次は絶対に勝ちますから

八雲さんは思います。

(私が一人でアレコレ考えてる間に
彼はきちんと立ち上がって
もう前に進みはじめていたんだ)

ほっとしたような、少しだけ…さみしいような
息子の成長に戸惑う母親の心境…

なんて さすがに図々しいわよね…

2人の心境の変化が垣間見られます。

大和くんの成長と、それに戸惑う八雲さんです。

第30話「ワクワク台風ご飯!」

ここでは缶詰を利用した料理の紹介をしていました。

台風で買い物に行けなかったので、缶詰を利用したご飯です。

味気ない缶詰も八雲さんにかかれば豪勢な食事に!

八雲さんはその場に人がいつつ、急かされながら料理することに昔を思い出していました。

ご飯後には台風もさり、一緒に買い物に行ったのでした。

第31話「夜に咲く花」

商店街で花火大会が行われることに。

八雲さんがポスターを部屋に貼っておくと、大和くんが一緒に行こうと言います。

おばさんと嫌じゃないの?という八雲さんの問いかけ。

大和くんは心の中で(八雲さんと行きたい!)と叫んでいます。

八雲さんも実は楽しみでした。

その日は早起きしてしまいます。

浴衣も見つけて着てみました。

けれど、夕方になりお祭り、というところで雨が降ってしまいました。

「一緒に花火見たかったのに」と、残念に思う八雲さんですが、大和くんは線香花火を買ってきていました。

それをみて涙ぐむ八雲さんと、さらにそれを見てドキッとする大和くん。

2人でベランダで近づきながら線香花火をしたのでした。

第32話「大和くんの漢メシ」

八雲さんが用事で大和くんの夕飯が作れない日がありました。

大和くんは張り切って一人ご飯を作ってみます。

成功!

美味しく食べたのですが、何かが物足りない

食べ終わった後に八雲さんのことを思い浮かべ、明日の夕飯は何かなと想像します。

「昨日はごめんね、明日は目玉焼きのせハンバーグだよ!」というメールににやける大和くんでした。

第33,34話「swim the night」

ナイトプールに大和くんと八雲さんは行きます。

練習用プールかと思いきや、遊び用のプールでした。

練習の付き添いに来るつもりだった八雲さんは地味な恰好で気まずく思います。

そんなとき、西原ルイ(大和くんの幼馴染)のお姉さんがそこで働いていました。

学生禁止のプールだったので、大和くんを大人っぽくみせたり、八雲さんに水着を着せたりします。

そしてプールでは二人別々に過ごしました。

泳いでいる大和くんに、西原ルイのお姉さんは言います。

「人の気持ちにあれこれいいたくないけど、八雲さんは大和くんよりひと回りも年上で
旦那さんを亡くした大人の女性なのよ…
大和くんが思ってるよりも その距離は近くないと思うよ
人ってね 知らず知らずのうちに誰かを傷つけちゃう事もあるから…
頭の片隅にでも置いておいて?」

この発言を受けて、大和くんは「大人の女性」ということを意識するのでした。

第35話「寝かせてほしいの」

そのプールの話をうけたものの、八雲さん側は親友の伊南川由梨の話から

大和くんだって男なんだよ!

と言う話をされます。

いつ襲われてもおかしくない、と。

八雲さんは少し襲われることを意識しますが、大和くんにはそんなそぶりがみじんもありません。

ただ大和くんから「寝かせてほしい」という要望はありました。

カレーを。

2日目のカレーが食べたかったようです。

八雲さんの妄想は止まりました。

第36話「器のカタチ、心のカタチ」

元旦那さんの茶碗を割ってしまう大和くん。

実は4年前に八雲さんが元旦那さんと選んだ茶碗でした。

八雲さんはあきらめますが、なんと大和くんは似たものを必死で探してくれたようです。

大和くんの気づかいに嬉しくなる八雲さんでした。

八雲さんは餌づけがしたい。5巻のまとめ

大和くんは八雲さんが好きなことが確定していますが、その中で大人の女性ということを意識しだします。

今までのただ好き、だけではいけないことを学んでいきます。

八雲さんはただご飯をあげるのが好きという関係が違うものになりそうなことを予感しています。

大和くんの成長を近くでまざまざと感じているからです。

母親というイメージでは捉えきれないものになってきた

それでも一回りも年が違うし、昔の旦那さんとの思い出も引きずっている。

八雲さんの心境は複雑です

八雲さんは餌づけがしたい。6巻の二人の関係

八雲さん その後

第37話「お素麺パラダイス!!」

八雲さんの家では毎年、大量のお素麺をもらいます。

しかし、消費が大変!

炭水化物ばかりだと太ってしまうし…八雲さんは去年の素麺も残していたのですが、今年は大和くんがいます!

たくさん料理を考案!

シンプルに、「そーめんちゃんぷるー」に、カレー炒めに、チヂミに、ラーメンに、大和くんはすべて平らげました。

食事漫画にもなっている面があり、おいしそうです。

第38話「DREAMING GIRL」

いつもの夕食後、家の鍵をなくしていたことに気がつく大和くん!

仕方がないのでドアの前で一夜を過ごそうとすると、八雲さんが家に泊めることを提案。

大和くんは八雲さんの家に泊まることになります。

ドキドキする大和くん。

しかし、何もありません。

元旦那さんのパジャマを借りた大和くんはそのまま布団で眠りました。

八雲さんも眠ります。

このまま何もないかと思いきや!

八雲さんは夜中に目が覚め、大和くんを元旦那さんと見間違います。

体型が似ていたのです。

八雲さんは布団を少しだけ近づけてから、大和くんに元旦那さんを重ねて見つめていました

第39話「ホントのキモチ」

大和くんの幼馴染西原ルイは大和くんが大好き。

野球の練習休みを狙ってデートに誘います。

運動デートだったので引き受けてくれた大和くん。

でも、ラブラブな雰囲気は皆無。

(私に全然興味ないのかな…うすうすわかってはいたけど…)

ルイはそんな気持ちになっていた中、大和くんが「どうしてルイは野球辞めたの?」と聞きました。

ルイは理由を回想します。

そういえば、大好きな野球よりもっと大和くんがその頃から好きだったことを思い出しました。

仕方ないよね だって好きなんだもん

興味を持ってもらえなくても、ルイは大和くんを一途に想うのでした。

第42話「Motivation」

大和くんは野球部で一年生にしてレギュラーになっています。

その分、ベンチにいる先輩たちからイヤミを受けることも。

大和くんが練習用に木製バットを使っていると、一人だけ木製バットはおかしいと先輩から指摘を受けました。

キャプテンは認めてくれたし、練習なのに、他人のことにそんなに口を出すなんて!と心がいらついている大和くん。

そんな気持ちのまま八雲さんの家に向かうと、おいしいチキン南蛮が待っていました。

八雲さんは言います。

チキン南蛮って鶏むね肉にしようか鶏もも肉にしようかって争いがあるんだけどね。
私は美味しい方がいい!だから、もも肉がいい!
いろいろ栄養学で調べたら、鶏むね肉のほうがスポーツにはいいんだけど、美味しいって笑いながら食べる方が栄養にいいと思ったの!

この八雲さんの論を受けて大和くんはもやもやが吹っ切れました。

「誰かの言うことを気にしたってしょうがない
俺は俺がいいと思う事を やっていく」

ちょっと強くなった大和くんなのでした。

第43話「母、来る!」

大和くんのお母さんが八雲さんの家に来ました。

いつもご飯を食べさせてくれるお礼にきたのです。

お母さんはいつも忙しく海外やそこらじゅうを飛び回っている人。

エリートです。

そこまで大和くんの面倒はみられないけれど、いつも野球のトロフィーがあることを自慢に思ってきたそうです。

けれど、大和くんは一人の友達とのトラブルで野球をやめようとしていました。

お母さんはスポーツとは勝ち負けがあるのが当然だということを大和くんに語ります。

勝負の世界に居続けて、人々の期待や恩を背負えないのなら野球をやめてしまえばいい

そんなきついことも言いました。

そんなこんながあり、今の高校がぎりぎりの時期まで大和くんを待っていてくれたので、野球の推薦をとることができました。

母親から今の大和君をみると、立派に成長していると感じられました。

八雲さん これからも翔平(大和くん)をよろしくお願い致します

そうしっかりとあいさつをして去って行ったのでした。

八雲さんはお母さんのことをパワフルで魅力的な人だと思いました。

八雲さんは餌づけがしたい。6巻のまとめ

ここでは大和くんの成長と、その成長にとまどう八雲さんを描きだしていました。

2人の恋愛よりも、他のエピソードも多々紹介されています。

幼馴染の西原ルイが一途に大和くんを想い続けるエピソードには切なさが残ります。

八雲さんは餌づけがしたい。7巻の二人の関係

八雲さん その後

第44話「八雲さんVSモヤモヤゲージ」

八雲さんはモヤモヤがたまると、何か集中した作業がしたくなります。

なので、餃子を100個作ることにしました。

だいぶモヤモヤゲージが減っていきます。

さらに解消法!

その丹精こめて作った餃子を大和くんの夕飯に出します。

すると、吸い込まれていく餃子たち!

手塩にかけてつくった餃子が蹂躙(じゅうりん)されていく。

大和くんに食べられる様子を見るのが破滅にもにた背徳的な快楽!!

八雲さんのモヤモヤゲージが0になりました。

第46話「柚子の木と可愛いお客」

八雲さんは柚子の木を買いました。

家庭菜園をやってみようと思ったのです。

でも、なぜか日に日に葉っぱがなくなっていく柚子の木。

どうしたのかな、と思いきや芋虫が木についていました!

八雲さんは芋虫をとらずに、そのまま飼うことにしました。

ずーっと葉っぱをたべている芋虫に、「大和くん」と名づけました

柚子の葉っぱがなくなるくらいもりもり食べている「大和くん」。

でも、葉っぱがなくなってしまいました。

本物の大和くんが、芋虫がさなぎになるのには葉っぱが必要だと言います。

大和くんは連絡をとって、ミカンの木を近所の家にもらいに行きました。

行動力のある大和くんに男らしさを感じた八雲さんでした

八雲さんは「大和くん」の食べっぷりをみて喜んでいます。

第47話「そうだ、銭湯へ行こう!」

アパートが断水だったため、八雲さんと大和くんは二人で銭湯へいきました。

30分後に待ち合わせと言う大和くん。

お風呂上がりの八雲さんは髪の毛を乾かしていない状態。

女の人は用意がかかるんだよ!と妹にいわれたことを忘れていた大和くん。

八雲さんは急いでいたためバッグを忘れてしまってしまって取りに帰りました。

と、そんなときに八雲さんの靴を誰かが履いていってしまいました。

靴がなくて困る八雲さん。

大和くんがおぶるといいます。

おぶっているのに、遠回りをしようという大和くん

想いでの場所をめぐり会話は続きます。

八雲さんは「6ヵ月で大和くんはさらに成長して、私はまたふけました~」

と冗談ぽくいっていると。

おばさんじゃないです 八雲さんは八雲さんなんで」という大和くん。

少し照れる八雲さんは

そーだ!大和くんがプロ入りしたら私を専属栄養士として雇ってもらおうかな?

と提案します。

え…プロに入れたら……いいっすけど…

冗談なのか本気なのか。

密かにそんな約束を交わしていたのでした。

第49話「青春花火とラーメンを、君と。」

高校の文化祭です。

大和くんは変わらず野球練習。

大和君の幼馴染西原ルイは大和くんが文化祭に参加しないのでつまらなく思っています。

友だちがルイにミスコンにでることを勧めます。

優勝賞品が食事券だったので、ルイは喜んで出ることにしました。

そして見事優勝!

大和くんを食事デートに誘います。

ラーメン大盛二杯に餃子など大量に平らげる大和君を見て、

ルイも餌づけが効果的かも…と思うのでした。

八雲さんは餌づけがしたい。7巻のまとめ

7巻までの展開では、より大和くんの成長は加速し、八雲さんもそれに合わせている感じが見受けられます。

恋愛というわけではないのですが、八雲さんは可愛がっている芋虫に「大和くん」と名づけたり、大和くんの観察が日常的になっています。

八雲さんは大和くんの成長をみるのを楽しんでいます。

八雲さんは餌づけがしたい。8巻の二人の関係

八雲さん 8巻

第51話「のこりものバイキング」

いつもは夕食だけ食べにくる大和くんですが、休日に偶然朝から八雲さんと出会いました。

お腹を空かせている大和くんに、一緒に朝食を食べようと提案します。

20分で時短料理をする八雲さん。

そして、いつものように大量に食べ、練習に出る大和くん。

八雲さんは「いってらっしゃい!」と送り出します。

と、その背中が元旦那さんと重なりました

大和くんは成長するたびに元旦那さんに似てくるようです。

今日もご飯を作って待ってるからね、と八雲さんは思うのでした。

第52話「八雲さんちの肉じゃが」

八雲さんが一人ではじめて挑戦した料理が肉じゃがです。

ちょっと辛めにするのがポイント。

初めて作ったものをお父さんに褒めてもらって、そこから料理好きになったのでした。

大和くんにも振舞うと大好評。

夕食後にお夜食としても肉じゃがの残りで作ったうどんを振舞います。

両親のことを思いだした八雲さん。

その後のお母さんとの会話。

「こういうこと言われるの嫌かもしれないんだけど
いつでも家に帰ってきていいんだからね」

これに対して八雲さんは
…ありがとう もう少しだけ…
1人で居させてね

と言うのでした。

まだ元旦那さんが亡くなったことの傷は癒えていないようです。

第53話「トナリのキレーなオネ―サン」

八雲さんは友だちの結婚式に呼ばれました。

友だち三人で向かいます。

その友達の1人がスーツで来ていて、その後姿を大和くんは目撃します。

八雲さんが男の人とデート!?

大和くんはそう思い込みます。

練習中なのにボーっとしてしまったり、ボールをおもいっきり飛ばしたり。

自分では意識しないようにしているのに、どうしても八雲さんのことが浮かんでしまいます

大和くんは今日は一人で夕飯。

その後にトレーニングをアパートの庭でしていました。

すると、八雲さんが帰宅。

話を聞き、スーツが女の人、かつ着飾っていたのも友達の結婚式だということを聞いて安心した大和くん。

「さっき下で待っていてくれてありがとう。」

大和くんはこの言葉に自分が下で八雲さんを待っていたことに気がついたのでした

しかも、話を聞いたときに大和くんは自分がホッとしたことも自覚します。

俺、めっちゃ待ってるじゃん…

気がついて外を走ってくるのでした。

第54話「CLOUDY HEART」

八雲さんは大和くんの練習試合を見に行きます。

大和くんの好きなから揚げをたくさん作りました。

と、大和くんを見つけますが、ファンが取り巻いていて、しかもお弁当をプレゼントしてもらえたようです。

八雲さんはそれを見て、自分が作ったお弁当は他の野球のメンバーにあげて帰ってしまいました。

「…からあげおいしくできたのにな-
全部全部おいしくできたのになぁ
全部大和くんにおいしいって食べてほしかったな」

家に帰って寝ころびながらそう思う八雲さん。

いつの間にか寝てしまって、気がついたら夜中の11時30分でした。

大和くんから体調大丈夫ですか?

というメッセージと一緒に洗った八雲さんのお弁当。

すべて大和くんが平らげたようです。

八雲さんはこれはいけないと自分で反省します。

それから

これ 合鍵!

なんと、合鍵を大和くんに渡します。

「次から私が出なかったら鍵あけて入ってきて!」

大和くんはそんなに大事なものを持ってていいのか聞きます。

大和くんに持っててほしいの!

八雲さんは笑顔で答えました。

第55話「私のストレートボール」

そろそろ私の気持ち 大和くんにちゃんと伝えないとね

そこから何かを八雲さんは大和くんに伝えようとします。

お好み焼きセットを夕食に用意。

鉄板はゆっくりとお好み焼きを焼いていきます。

その間に「ちょっとだけ お話してもいいかな」という八雲さん。

「大和くんにね ちゃんと伝えなきゃダメなことあるなって思って…
こんなこと言うの
ホントーーーーに恥ずかしいんだけど」

八雲さんは大和くんの手をとります。

毎日 私のご飯食べてくれてありがとうございます
私 本当に幸せです
これからもよろしくお願いします

告白かと思いきや、いつも思っている気持ちをただ大和くんに伝えました。

八雲さんは旦那さんを亡くしています。

なので、思ったことはいつも言えるようにしておきたかった。

そうしないと いつ
言えなくなっちゃうか わからないからね

大和くんもそれにならって帰るときに言いました。

「毎日 俺に 飯作ってくれて
ありがとうございます
こちらこそ よろしくお願いします」

第56話「さくらの大運動会!」

さくらちゃんは大和くんの妹です。

大和くんのお父さんがさくらちゃんの運動会に出られないため、八雲さんにお願いしました。

八雲さんはお父さんの代わりにさくらちゃんの写真をたくさん撮ります。

さくらちゃんは今までやったことなかった二人三脚も八雲さんが一緒にやってくれました。

母親がいつもいない環境のさくらちゃん。

お弁当を作ってくれたり、二人三脚をやってくれたりとさらに八雲さんが大好きになったのでした。

第57話「三度の飯よりサンマがお好き?」

今日の夕食はサンマ!

大和くんには肉も必要かな、と思いきや、大和くんはお魚も大好き。

と、大和くんの食べ方がとてもキレイで見惚れてしまう八雲さん。

一度、大和くんのお父さんが魚をそのまま食べて喉に骨が刺さってから丸ごと食べるのが大和家では禁止。

それからサンマは骨だけとってキレイに食べるようになったそうです。

八雲さんはサンマよりも、大和くんが美味しそうに食べる顔の方が大好物だと思いました。

八雲さんは餌づけがしたい。8巻のまとめ

この巻では大和くんが無意識的に八雲さんを待っていたことや嫉妬していたことに気がつきます。

さらに、八雲さんも嫉妬してそのことから合鍵を大和くんに渡します。

そして、気持ちを言い合います。

お互いにいつもありがとう、と。

お互い、いなくてはならない特別な存在になってきています。

八雲さんは餌づけがしたい。9巻の二人の関係

八雲さん 9

第58話「真夜中のハッピーバースデー」

明日は八雲さんの誕生日。

八雲さんはすっかり自分の誕生日を忘れていましたが、大和くんが教えてくれました。

大和くんはケーキをプレゼントすることに。

けれど、その日に限って監督のしごきがきつくて、練習が終わったのが夜中の12時前!

12時を回る前になんとか八雲さんの家についた大和くん。

八雲さんのために29本のろうそくを立ててお祝いします。

ケーキだけだとろうそくが立てられなかったので、大和くんはお子様ランチのようにナポリタンにもろうそくを立てました。

それを見て笑い出す八雲さん。

「こんな楽しい誕生日
あなたがいた時以来だよ」

と元旦那さんの遺影に報告するのでした。

第59話「あなたのための冬支度」

衣替えの季節。

八雲さんは旦那さんの服を整頓していたら、昔八雲さんが編んだセーターが出てきました。

大和くんはまだそのままの服装なので、ちょっと寒そうです。

久しぶりに、八雲さんは大和くんのために編み物を始めるのでした

第60話「なんでもない日のツーショット」

お歳暮のハムが八雲さんの家に届きました。

それと一緒に八雲さんは大和くんのお父さんからポラロイドカメラをもらいました。

カメラを手にした八雲さんは大和くんをたくさん撮ろうとします。

でも、カメラが苦手な大和くんは断ります。

パシャッ。

八雲さんは自分と大和くんとの2ショットを盗撮しました。

「将来のプロ野球選手と一緒に写真撮りたいじゃない?」

そういうと

じゃあ、ちゃんと二人で撮りませんか…せっかくなので

2ショットの写真が2枚

八雲さんは盗撮した写真は大和くんに上げました。

2人ともそれぞれの写真を見て嬉しそうです。

第61話「暗くなるのが早いから」

八雲さんはダイエットを決意します。

ジョギングをすることに。

暗くなるのが早い。

そんな中、八雲さんの後をつけてくる影だ!

逃げようとすると手を掴まれました。

それは、大和くんでした。

心配してくれた大和くんと八雲さんは一緒にジョギングをすることにしました

第62話「大きいことはいいことだ!?」

大和くんの幼馴染西原ルイは友だちの体験の話を聞きます。

彼氏のが大きすぎて入らなかった、と。

それを聞いて大和くんはどうなのだろう、と疑問に思います。

休日、大和くんを部屋に呼び入れることに成功!

わざとお茶をこぼします。

まんまとお風呂に入る大和くん。

ですが、なにかルイが企んでいることを怪しく思った大和くんはちゃんと服を着ていました。

正直に話すルイ。

そして、気になるから!とルイは大和くんを襲いだしました

そこに、ルイのお姉さんが帰宅。

ことなきを得ました。

ちょっとげっそりとしていた大和くんでした。

第63話「ひとりぼっちのお留守番」

大和くんが合宿に行って5日間いません。

その間になにをしよう。

暇にしている八雲さんはいいことを思いつきます。

お弁当を作って、元旦那さんのお墓参りにいきました。

お弁当をお供えして、その間にお掃除、それからそのお弁当を八雲さんは食べます。

元旦那さんと一緒にご飯を食べているようでした

帰ってきた大和くんを元旦那さんが好きだったメニューでついつい出迎える八雲さん。

若い子には合わなかったかも、と思いつくのですが、それをおいしそうに食べる大和くん。

そこにまた大和くんと元旦那さんの共通点を見出すのでした

第64話「サンタクロースは夜なべをして」

クリスマス近く。

カップル同士が手編みのマフラーをつけているのを見て微笑ましくおもいます。

と、八雲さんは自分も大和くんにマフラーを編んでいたことを思い出します!

「手編みのマフラーって、めっちゃ重いんじゃないの!?」

それでも何かを上げたい八雲さん。

マフラーをほどいて、それから腹巻を作成しました!

ちょっと寝不足です。

それでも嬉しそうにぴったりの腹巻をする大和くんをみて満足するのでした。

八雲さんは餌づけがしたい。9巻のまとめ

八雲さんは元旦那さんのことを思い出すエピソードが増えています。

それが大和くん経由なのですが、それは何を意味していくのか。

幼馴染の西原ルイに誘われてもびくともしない大和くん。

大和くんは硬派です。

八雲さんは餌づけがしたい。10巻の二人の関係

八雲さん 10巻

第65話「年の瀬、大掃除中。」

大和くんは大家さんに頼まれて屋根のお掃除中。

そこに八雲さんも帰宅。

大和くんが八雲さんも上ってみないかと誘います。

八雲さんはこわごわながら登ってみると、なんと、そこからは富士山が見れました!

ナムナム…。

その後に八雲さんは七福神の御利益や、初夢を見る日というのが元旦の夜だということを語ります。

クリスマスの腹巻のプレゼントといい、今回のことといい、大和くんは最近八雲さんがおばあちゃんっぽいと思いました。

八雲さんは仏壇にむかって元旦那さんに挨拶します。

「私たちもいい夢見れるといいね おやすみなさい」

第66話「今年も君といっしょにごはん。」

年が明けて、かしこまって新年のあいさつを二人でしました。

おせちの残りやお餅を食べます。

大和くんも野球の練習がおやすみだったらしく、身体がなまっています。

八雲さんは大和くんにお年玉をあげました。

まだピカピカのキッチンによろしくね、と八雲さんはあいさつするのでした。

第67話「通帳」

350万円。

八雲さんの通帳残高が0になっています。

この金額は元旦那さんと結婚式費用にためていたお金。

このお金を八雲さんは2年足らずで使い果たしました。

「そっか 使い切ったんだ
これでやっとー……」

八雲さん夫婦は350万ためた!

そんなときに旦那さんが亡くなってしまったのでした。

八雲さんは仕事を辞め、元旦那さんが以前過ごしていたアパートに引っ越し。

元旦那さんと貯めた350万円で、ただ暮らしていました。

八雲さんは働き口を探し始めます。

第68話「パートタイマー柊子!!」

八雲さんはお弁当屋さんで働き始めました。

とろとろしない!

みっともない!

八雲さんはたくさん叱られて、どんくさいのかな、と落ち込みます。

八雲さんが大和くんに野球の要領で気をつけていることを聞くと、優先順位だと返ってきました。

八雲さんはメモをとって優先順位を決めます。

それでも接客は笑顔で、心を込めてやっていました。

店長はなんとなくお店が繁盛してきたことに気がつきます。

「アンタ 接客の事 いいんだよ
あれでやってみな」

不愛想な店長からの言葉。

八雲さんは褒められたことに気がついてにやけがとまりませんでした。

第69話「タイム・リミット」

大和くんが八雲さんの家で夕飯を食べるようになってそろそろ一年。

2か月後に大和くんは寮に入る予定です。

なので、その後には八雲さんの夕飯も卒業。

大和くんは元はカップラーメンやジャンクフードばかりだったのですが、八雲さんのご飯で舌が肥えたようです。

お米が変わったことにも気がつけるようになりました。

大和くんは自分から寮の話をしづらかったのですが、八雲さんから切り出してくれました。

八雲さんは普通に
「じゃあ ご飯作ってあげられるのもあと2か月だ これで野球漬けだね」

と笑顔で言って送り出します。

けれど、送り出した後に1人泣いていました。

「私 動揺しないで言えてたかな
さみしくなるけど 仕方ないよね」

そうお仏壇に報告しました。

第70話「今日ケンカしたことも」

大和くんは引っ越しの準備で部屋を片付けていました。

妹のさくらちゃんも来て手伝います。

さくらちゃんは
「さみしくないの? 八雲さんのことっ!」
と単刀直入に聞きます。

「わかってるよ ちゃんとお礼は言うから
さみしいとかは チゲーだろ」

と、大和くんはそういうのですが、さくらちゃんは兄を知っています。

「そうやってウソばっか言って強がって
野球辞めるって言ったときと同じ顔してるじゃん」

こうして大和くんとさくらちゃんはケンカをしました。

八雲さんの家で3人でちょっと気まずい夕食です。

さくらちゃんはお兄ちゃんはバカだ!と言います。

そんな怒っているさくらちゃんを八雲さんは微笑ましく見ています。

「…人との思い出って不思議でね
大切な人のことを思い出す時
楽しかったこととか幸せだったことと同じくらい
ケンカしたことや傷つけちゃったことを思い出すの
でもね 嫌な気分にもならなくて全部ひっくるめて
いい思い出なのかなって」

さくらちゃんに今日の事もいつか笑い話になるよ!と励まします。

そんな優しい八雲さんの言葉に、さくらちゃんは泣き出してしまいました。

「八雲さんち、また来ていいですか?」

「もちろん!」と八雲さんは答えます。

さくらちゃんが電車で帰るために駅に着くと、大和くんが待っていてくれました。

第71話「西原ルイの大切なコト」

バレンタインデーに大和くんの幼馴染西原ルイはプロテインチョコをあげました。

そのお礼にと大和くんをデートに誘うと引き受けてくれました。

河原でキャッチボールのデートをします。

それから、表参道に行ってりんご飴を食べたり。

その間、大和くんはずっと何か言いたそうな顔をしていました。

ルイは別れ際に聞きます。

すると大和くんは
「ルイは…何度も言うだろ その…自分の気持ちを全部 他人に
…そういうのって怖くねぇのか?」
と言い出しました。

それを聞いて笑い出すルイ。

心ではデリカシーがないな、と思いつつ答えます。

「言葉にしないと気持ちなんて伝わらないんだから
何もしないでゲームセットなんて 絶対やじゃん?」

この言葉を大和くんに言って別れた後、ルイは親友に慰めてもらいに行きました。

ルイの言葉は大和くんへの八雲さんの応援になるかもしれない。

でもルイは「だって好きなんだもん」と想うのでした。

八雲さんは餌づけがしたい。10巻のまとめ

65話、66話が穏やかな感じで終わったと思いきや、67話「通帳」から話は急展開に進みます。

八雲さんが仕事をしていなかった理由。

そろそろ大和くんがアパートを移ってしまうこと。

いろんな思いが交錯しています。

八雲さんも大和くんがいなくなることは悲しんでいますが、それは寂しさからでしかないのか。

大和くんは自分の恋愛感情に向き合うのか。

楽しみな展開!11巻は最終巻です。

八雲さんは餌づけがしたい。11巻(最終巻)の二人のその後

八雲さん 最終

第72話「迷い」

大和くんは寮に入る予定です。

でも、このまま八雲さんの家で夕飯を食べる生活を過ごしたい。

そんな思いから、寮に入らないかもしれない、と言います。

それを受けて八雲さんはいいます。

「私は…大和くんが野球に一番集中できる所にいてほしいな」

八雲さんも悲しいと言います。

「私は大和くんにご飯作るのすっごく楽しかったから…
ずっとこんな生活が続いたらな~とか…時々思ってたの
亡くなったあの人が 私のために大和くんをここに連れてきて
くれたのかな~なんてね。」

でもやっぱりと言い出す八雲さん。

「自然じゃないよね」

これでよかったんだよ、という八雲さんの笑顔。

それを見て大和くんは涙をこぼしました。

第73話「最後のごはん」

八雲さんと大和くんの最後のご飯はお昼でした。

大和くんの引っ越しが終わって、何もない部屋でそうめんを食べました。

「ーありがとう」

八雲さんはお礼をいいます。

大和くんはぽかんとして、えっ、お礼って…?と謎に思います。

八雲さんは
「亡くなっちゃった…旦那さんね
前に言ったかもしれないけど…
すっごく食べる人だったの
それこそ 大和くんみたいに」

作りすぎてしまったご飯を食べてくれる人がいたこと。

それが八雲さんにとってはとても嬉しい事でした。

「もう自分でなんとかできるよ」

きっと大和くんではなくて他の人にもご飯をおすすめできる。

「大和くんとの一年間でたくさんのものをもらったから
だから ありがとう」

そう八雲さんは答えました。

こうして八雲さんと大和くんはお別れをしたのでした。

第74話「それぞれの道」

八雲さんはお弁当を作って、元旦那さんのお墓詣りに行きます。

親友(由梨)と一緒にお弁当を食べました。

編集者の親友(由梨)は新しい作家さんを受けもって、その人がとても好調!

でも、ちょっとその作家さんは周りに合わせすぎてエゴがなく、
それが由梨には少し心配なようです。

八雲さんはその話に共感します。

「人の反応気にしちゃうのわかるな」

由梨と別れ、公園を散歩していると野球のボールが飛んできました。

それを子どもたちに返す八雲さん。

でも、子どもがぽかんとした表情をしています。

何か八雲さんにあったのか?

「あの女の人…今…」

八雲さんは泣いていたのでしょうか。

1人でも元気に振舞う八雲さん。

『大丈夫』

『きっと大丈夫』

心の声が強がります。

第75話「お花見の夜」

「おりこうね」

八雲さんが幼稚園の頃、転んで擦りむいた膝の傷を我慢していたら、そう言われました。

そうか、自分はおりこうなんだ。

『他人との付き合いに手間取っていた幼い自分には
その言葉はひとつの救いになった
誰にも期待せず 誰にも寄りかからず
自分が頑張る』

『わがままを言って周りから疎まれるのは怖かった』

そんな八雲さんの昔のエピソードから始まったお話。

八雲さんはパートをしているのですが、そのお弁当屋さんが店じまいをするそうです。

無職にまた逆戻り。

1人分のお昼ご飯を作ってお昼寝をすると、夜9時を回っていました!

お弁当を作ってお花見をする予定だったのに。

仕方がないので、コンビニでお弁当を買ってそれでもお花見に出かけます。

桜が綺麗な夜。

と、公園に行くと大和くんがいました。

第76話「約束」

大和くん「覚えてましたか?去年のお花見の帰り…
来年も見たいって話してたんで…」

八雲さんは慌てます。

大和君は春合宿の最中のはず。

早く帰らないと叱られてしまう!

八雲さんは慌てますが、大和くんは落ち着いて答えます。

「もうバレてるんで戻っても意味ないと思います。」

お腹がすいたといいつつ、寮で大量に食べてきたことを素直に告白。

でもウソではないと言う大和くん。

「俺 知ったんです
飯って何を食べるかじゃないんだって 誰と食べるかも大切なんだって
八雲さんと食べるご飯はすごく満たされる
腹がいっぱいになってなんだか腹の中があったかくなるんです」

寮に移ったことは後悔していないけれど、心残りがある。

「だって八雲さんは今
一人でご飯を食べてるじゃないですか…!
あの部屋で 一人じゃないですか
俺は八雲さんに笑っていてほしい」

大和くんははっきりと言います。

「もう寂しい思いをしてほしくないんです!」

八雲さんの回想シーン。

元旦那さんの言葉が思い出されます。

旦那さんはどんなときも一緒にご飯を食べようと言いました。

忙しい時、落ち込んでるとき、ケンカしたときも。

「そうした方が
たくさん 幸せになれるんだー……」

八雲さんは大和くんに抱きついていました。

大和君は実力が上がれば寮でも自由時間がとれると言います。

そして、八雲さんのところに食べに行くと約束しました。

八雲さんは泣きながら「うん…待ってる」と答えました。

第77話「手紙」

『あのお花見の夜から 数か月が経ちました。
何気ない日常
職場探しは難航中。
いっそ、まったく関りのなかったことに挑戦してみようかな、なんて考えています。
新しい何かを始めるのは勇気がいるけど
素敵なことだと思うから。』

夏の全国高等学校野球選手権!

大会3日目。

去年負けてしまった大和くんの甲子園。

大和くんは甲子園に出場。

さらにそれが大会3日目、強豪との試合をテレビでやるそうです。

八雲さんは楽しみにテレビを見つめています。

最終話「八雲さんは餌づけがしたい。」

テレビ中継から入ります。

「若きスラッガー大和翔平選手が所属する
東京ヤクルトスワローズのキャンプにお邪魔しております!」

大和くんは野球選手になって活躍しています。

道を歩いているだけでサインを求められるくらいになっています。

大和くんは八雲さん宅に来ました。

そこには酔っぱらった由梨、妹のさくら、幼馴染の西原ルイまで登場。

みんな大和くんが八雲さんの家で待っていれば来ることがわかっていました。

「みんながおなかをすかせているから 今日も私は餌づけをします。」

八雲さんは餌づけがしたい。最終巻(11巻)のまとめ

最後は告白のシーンがあったり、八雲さんが抱きついたり。

活躍した大和くんが八雲さん宅にご飯を食べにくるなど、恋愛関係に発展したのかな?

と思えるようなエピソードが多数でした。

筆者はしんみりとした最終回は嫌、という意向から、みんなが集まったにぎやかな雰囲気で終わりを迎えています。

八雲さんが餌づけを成功して、みんなが集まってくる。

そして、楽しいご飯を食べているという最終回になっています。

八雲さん 最終

>>八雲さんは餌づけがしたい。シリーズ作品 – 男性コミック(漫画) – 無料で試し読み!DMMブックス(旧電子書籍)

ここで紹介しているのは電子書籍になります。
電子書籍って何?
という方はこちらをどうぞ
>>『初心者向け』電子書籍

八雲さん 完結 全巻
最新情報をチェックしよう!